LINEに代表されるチャット・コミュニケーションの利用が、広く一般化してきました。企業のWebサイトでも「チャットを入れたいな」「ボット機能があったらいいな」と思うことが多くなっているのではないでしょうか?そんな時に使える、新サービスをご紹介します。
KSKのフレックス・ファーム ビジネスユニットが、チャットおよびボット機能をWebシステムに手軽に組み込める新サービス「チャット&ボット サクッとプラス」をリリースしました。
「チャット&ボット サクッとプラス」とは?
「チャット&ボット サクッとプラス」には、コンシューマーと運営者(チャット)、コンシューマーとボットという2つの対応パターンがあり、ボットから運営者へシームレスに切り替えることも可能になっているそうです。
ボットを利用すれば、そのシナリオを工夫することにより、サポートの効率化・商品の販売促進など幅広い用途が考えられます。また、チャットで個別にきめ細かく対応することも可能。この組み合わせで柔軟な顧客対応が行えます。
■システムの特徴
・Webページへのチャットの組み込みとテストを代行し開発者への負担を軽減
・新たなサーバーなどの調達不要
・ソースコードで納品するため、柔軟なカスタマイズが可能
・コンシューマー向けの大規模なWebシステムへの導入も可能
・安定した品質、費用面の節約、納期の短縮が可能
・チャットデータはユーザー企業による自由な利用が可能
今年中はキャンペーン価格で、サービスの一部は無料で提供されるそうです。Webサイトの開発時などに試してみてはどうでしょうか。問い合わせはBメッセの製品サイトのチャット窓口で受け付けているそうです。