スマホアプリのGoogle翻訳に「カメラを使ってテキストをリアルタイム翻訳」してくれる機能が追加されたのはご存知ですか?
Google翻訳の進化には目を見張るものがありますが、ここまできましたか…
そこで、筆者もカメラを使って翻訳をかけてみましたので、そのときのことをお伝えいたします。
さらば青春の光
編集「待て待て待て!『さらば青春の光』って何!」
筆者「お笑いコンビですけど…」
編集「そのくらい知ってるわ、その翻訳のチョイスはなんや!って聞いてるんですけど、せめて英語を日本語に訳せよ!」
筆者「Google翻訳が優秀なのはだいたいわかっているんで、ただ普通に翻訳してもおもしろくないと思うんです」
編集「たしかに… この前、試しに机の上にあったReal Goldをスキャンしたら 真の金 で出てくるかと思ったら普通に リアルゴールド だったしな…よし。続けろ!」
Farewell to the Seishinen
筆者「どういう意味ですか?」
編集「うーん、なんのことかわからん…」
新人「Farewellってお別れっていう意味ですよ」
編集「さらばだから当たってるな。Seishinenは?」
新人「さあ…僕はそんなヒマつぶしに付き合ってられるほど暇じゃないので」
筆者「仕事でやってるんだよ!ガッデム!!」
編集「まだ、アライッペのネタ、頭から離れないのかよ…」
馬鹿よ貴方は
編集「馬鹿 よ 貴方 は に区切られたぞ」
筆者「こういう時は指でなぞってやるんです」
編集「おぉ、合ってるな!感嘆符で感情まで込められてる」
筆者「ね、優秀でしょ?次はとっておきのコンビ名で検索してみましょう、イヌが…」
編集「そんなコンビ名、よく知ってるよな…その探求心を少しは仕事に活かしてほしいよ…」
イヌがニャーと泣いた日
The day the dog cried with meow
編集「withが付くからイヌがニャーさんという人と一緒に泣いたという意味になるけどな…」
結論、Google翻訳、今の時点でもやっぱりスゴイ。