「オトナな保育園」というユニークなコンセプトで関東近県に12園を展開する茶々保育園グループが、そのノウハウをまとめた本『自分でできる子が育つ 茶々式しつけメソッド』を出版しました。茶々保育園グループが日々の保育の中で培ってきたナレッジを余すことなく詰め込んだという見逃せない一冊です!
保育のプロだけが知る魔法の言葉がけをマンガで伝授
この本では、保育のプロだけが知っている、子どもにほんとうに伝わる教え方を本邦初公開!
茶々保育園グループの創業者で、『NHKすくすく赤ちゃん』の監修や、雑誌『Como』などメディアでも活躍している迫田圭子さんが、長年の経験から得られた方法論はもちろんのこと、子どもたちに対する保護者の教育姿勢や、子育てに対する考え方などについて“保育のプロ”の目線で解説しています。
誰も教えてくれない子育ての悩みを抱える保護者に向けて、しつけの詳細プロセスや魔法の言葉がけをマンガで伝授してくれます。保育・子育ての悩みを解決するメソッドとして永久保存版となる1冊です。
『自分でできる子が育つ 茶々式しつけメソッド』
Part1 目からウロコのしつけルール
Part2 しつけの極意は「片づけ」にあり
Part3 本当にできていますか?
生活習慣の基本7
手洗いうがい 靴を脱ぐ 鼻をかむ
自分でトイレ 着替え 楽しくごはん あいさつ
Part4 しつけがうまくいかない、見直しポイントはココ
発行元:主婦の友社
価格:1300円+税
ところで、「オトナな保育園」って?
茶々保育園グループは、1979年、「オトナな保育園」をコンセプトに埼玉県入間市の茶畑の真ん中に第一号園を設立。以降、「丁寧に寄り添い、子どもを一人の人間として尊重する」という理念を元に、独自のモノサシを持った保育を行っています。
地域交流のための「ちゃちゃカフェ」設置や、保育士の地位向上に向けた「オリジナルウエア開発」「スタッフ名刺制度の導入」など、保育業界を変える新たな取組を積極的に推進。2017年4月には、国家戦略特区制度を活用した世田谷区初の都市公園内保育園『茶々そしがやこうえん保育園(仮称)』の開園を予定しています。