デザイン

デザイン

PR

Uncode等SEOに強いWordPressデザインテーマ15選!簡単に機能性とパフォーマンスを備えたサイトを制作

Designmodo

Designmodo publishes web design articles, tutorials and has a great shop with the best WordPress and Bootstrap themes, plugins, UI Kits and more.

本記事は、15 Cool WordPress Themes You Should Use in 2019 For Your Projects
翻訳・再構成したものです。
配信元または著者の許可を得て配信しています。

2,917 views

読了時間 : 約5分40秒

新しくウェブサイトを作る際、全体の見た目や機能をどう工夫するかに時間がかかってしまうことはよくありますよね。

 

頭の中にあるアイデアを忠実に再現したウェブサイトを作るのは、結構大変です。また運営後にどのような影響があるかは、実際サイト立ち上げてみなければ分かりません。そのため、サイトを構築する際は、どんなツールを使うかにも配慮する必要があります。

 

WordPressでは、この点がよく考慮されています。必要なツールは、初めから全て備わっています。

 

既存のテーマを使えば、大きな失敗はないでしょう。美しいピクセル画面、完璧な機能性、高いパフォーマンスを兼ね備えたウェブサイトを作ろうと思ったら、同じような特徴のテーマを利用するのが一番です。

 

WordPressでイチオシのデザインテーマを、今から15種類ご紹介します。

 

Be Theme

ウェブサイトの構築が初めての方や、既にたくさんの顧客を抱えたデザイナーにおすすめのテーマです。パフォーマンスに優れたプレミアム版では、豊富な構築ツール、互換性、ハイレベルなサポートがユーザーに提供されています。

 

ライブラリにはあらかじめ、400以上ものカスタマイズ可能な要素が備わっています。業種や分野に合わせて30種類以上のタイプが揃っているので、どんなビジネスにも応じたカスタマイズを作ることが可能です。

 

クリック一つでインストールした後は、Muffin Builderエディタを使って選択パネル、ショートコード、デザイン要素、グリッドレイアウトや新しいヘッダーの設定を行います。サイトの見た目、レスポンシブ率、Retinaディスプレイ、SEO対策などの細かい準備は最後に整えます。

 

Jupiter X

あらゆるタイプのウェブサイトを迅速に提供してくれるのがこのテーマです。動作が軽くて処理能力も高いので、より細かい部分のニーズまで叶えてくれます。全体と各ページの両方のデザイン調節が可能です。

 

またヘッダーとフッターをゼロから構築出来るので、ブログの見た目を一から新しく変えることも可能です。お買い物カゴ、商品ページ、決済画面など、WooCommerceの中で全く手をつけていなかったデザインの部分を改善することが出来ます。

 

パッケージには素敵なテンプレートがたくさん揃っているので、すぐにでも始められます。

 

ちなみにこのテーマは、ユーザー10万人の声を元にしてJupiter WordPressを修正したものです。

 

Uncode – クリエイティブで多機能なWordPressテーマ

このテーマよりも多機能なものは他にはないでしょう。ゼロから構築出来るだけでなく、ユーザーに対する訴求率の高いビジュアルを作成することが出来ます。アイデアを具現化して商品やサービスとして提供する際に、一際目立たせることの出来るテーマです。

 

Visual Composerのツールには、画像の添付や見た目のデザイン、ポートフォリオのレイアウトなど特に使用頻度の高い機能が搭載されています。WooCommerceの製品自体の機能や、Gallery Manager、new Concepts、アップデートなどの新機能を使って制作する環境が整っています。

 

単なるウェブサイト構築の場ではなく、素晴らしいインスピレーションが湧いてくる場でもあるのです。

 

The Gem

思い描いたようなウェブサイトを制作出来る、究極のプラットフォームがこのツールには整っています。

 

また、ポートフォリオ向けのアイデアツールだけではなくウェブサイト全体や各ページを編集するためのツールでもあります。200種類の参考動画と70種類以上のデザインコンセプトをうまく組み合わせば、ファッションサイトをすぐに立ち上げることも可能でしょう。

 

Houzez –高機能なカスタマイズが出来る、不動産用のWordPressテーマ

クライアントのニーズに沿った、ベストな例を見てみましょう。

 

不動産のケースがその例です。

 

このHouzezというWordPressは、不動産代理店のニーズに合わせてシンプルなウェブサイトを展開しています。土地のリスト、レベルの高い検索能力、資産管理システム、ビジネスモデルに沿った規模のカスタマイズなどが搭載されています。

 

Avada

過去5年で最も売れたのが、このAvadaというテーマです。少なくとも、45万人以上もの顧客に選ばれています。その強いビジュアルと幅広いオプションのおかげで、ユーザーは目的に応じた様々なスタイルのウェブサイトを作ることが出来ます。

 

Avadaによる参考動画も提供されています。

 

Podcast Master

このテーマでは、自身のウェブサイトからポッドキャスト配信を行ったり、Buzzsprout、Simplecast、PodBeanのような外部のプラットフォームを経由してストリーミングしたりすることが可能です。

 

200種類以上のカスタマイズオプションと、あらかじめ設計された情報やメディアの共有ボタンから、コーディングせずに自分好みのサイトを構築したり細かい情報を載せたり出来ます。レスポンシブ率100%を誇り、WooCommerceの互換性も備わったドラッグ&ドロップが出来るテーマです。

 

Grenada –クリエイティブなポートフォリオ用のスライダーテーマ

デザイナー、イラストレーター、フォトグラファーないし何らかのクリエイティブ活動に携わっている方にとってこのテーマは、一度はお試しする価値があるでしょう。一旦使ってみれば、いかに簡単にポートフォリオを制作出来るかが分かります。ライバルを打ち負かすような素晴らしいものが、きっと完成するでしょう。

 

レスポンシブ率も100%保証されており、Gutenbergの互換性もサポートされています。

 

Enfold

WordPressの需要は、あらゆるスキルを持ち合わせたウェブデザイナーのためだけにあるわけではありません。

 

このテーマでは、ドラッグ&ドロップ機能で素早く簡単に参考動画を視聴することが出来ます。スライドショー、スライダーなどあらゆるデザイン要素が豊富に詰まっています。

 

Cesis

様々なレベルの方に対応したマルチ機能を持つテーマが、このCesisです。ピクセル画質も美しく、素敵なウェブサイトが簡単に作成出来ます。

 

デザインプロセスが全て完備されているので、他のテンプレートで手間のかかっていた部分も心配ご無用です。制作会社や個人で使用する方に、特にオススメのテーマです。

 

ForumPress

いくら細かい部分まで完璧にウェブサイトを構築したとしても、ユーザーフォーラムを導入しているサイトは少ないでしょう。ほとんどのテンプレートが、一番重要な機能に手が回っていないのです。

 

このテンプレートはbbPressというフォーラムのプラグインで運営されており、WordPressないしウェブサイトの成功には欠かせません。始めるのは簡単で、コミュニティの活性化やブランドの認知向上のために自由にカスタマイズすることが可能です。

 

Leadinjection –ランディングページに使えるテーマ

運営中のウェブサイトにランディングページを追加するのはなかなか大変なことですが、必要であればやらないわけにはいきません。ですが、このテーマを使えば面倒で時間のかかる作業もすぐに終わらせることが出来ます。インストールも簡単で、ニーズに合わせたカスタマイズが可能です。別のウィンドウやポップアップ表示のページを新たに追加しなくても、フォームを作成することが出来ます。ビジネスサイトを立ち上げる方には必須のテーマです。

 

Schema

あなたのウェブサイトに、SEO対策はなされていますか?このテーマがあれば、大まかなデザイン機能は丸ごとカバー出来ます。また、サーチエンジン機能はコンテンツの要素ごとに細かく見ていくことが可能です。

 

さらにこのテーマでは、コードの簡潔さ、ページ読み込みの時間、サイトのランキングやUXのクオリティなどを確認することも可能です。

 

Neve

このテーマではデザイン要素が最小限に絞られていて、よりクオリティの高いウェブサイトを短時間で作ることが出来ます。参考動画を視聴すれば、クリック一つで今すぐプロジェクトを始められます。

 

新しいWordPressブロックエディタであるGutenberg、AMP対応、ページ構築サポート、およびSEOコードの機能が搭載されています。

 

Pofo

小規模ビジネス、制作会社、個人や企業でさえ、ネット上のポートフォリオにかける費用はケチケチしたくないはずです。なぜならそれは、ネット上の評価において成功するか否かのカギを握る、大事な要素となっているからです。Pofoで展開されているクリエイティブ性の高いスライダーやAjaxページ機能を利用すれば、きっと素晴らしいものが完成するでしょう。

 

レスポンシブ率やGutenberg対応、幅広いデザイン要素、トップページ、優秀なプラグイン機能が搭載されています。

 

まとめ

 

ウェブサイトの構築が初めての方でも、すでに立ち上げているデザイナーの方でも、多機能なテーマを有効活用すればデザインの選択肢が広がります。

 

また、与えられたプロジェクトに対するテーマの選び方が上手かったり、他のウェブサイトで見受けられないような機能を追加したりすれば、さらに成功に近づくことでしょう。どちらにせよ、今回ご紹介した2019年版のWordPressのテーマはどれも役に立つはずです。

 

ぜひ有効活用してください!

おすすめ新着記事

おすすめタグ