一般の人の目にとってデザイナーとは、時に奇々怪々な存在に映る部分があることは否めません。デザイナーとして面倒臭いクライアントに1度か2度遭遇した方ならわかりますよね?
でもそれはデザイン職という専門性の高さゆえの不幸ですが、それにしても「え?そんなこと言っちゃう?」的なことを、面と向かって言われると……
さぁ、あなたはいくつ言われたことがあるでしょうか?デザイナーに言ってはいけないこと19連発です!
デザイナーに言ってはいけない19のこと
【1】「もっとインパクトがほしいな」
【2】「とにかくデザイナーなんだから、どうしたらいいかわかりますよね?」
【3】「ちょっとスペースが余ってるので、全体的にデカくしましょう!」
【4】「大丈夫ですよ、これくらい1分でできるでしょう?」
【5】「デザイナー判断でお願いします!」
【6】「Wordファイルでロゴを送ったんですけど、大丈夫ですよね?」
【7】「んんー、これ読みやすいのかな?もっと全体的にでっかくしましょう!」
【8】「解像度が低い?私のスクリーン上じゃ問題ないですけどね?」
【9】「やりたいこと?特にないですね」
【10】「もっとカラフルにできないですかね?」
【11】「何か物足りないんだけど、その何かがわからないんですよ」
【12】「オリジナルで作ってくださいよ?」
【13】「夏っぽい感じなんで、カラフルにしてください」
【14】「クリスマスイベントなんで赤を使ってください」
【15】「黒色?地味だなぁー」
【16】「ピンク色ってオネエっぽくないですか?」
【17】「画像入れてください。私のFacebookにいっぱい上がってますので」
【18】「ロゴ使ってください。私のFacebookに上がってますので」
【19】「この画像なんですけど……ちょっとエフェクトかけてもらえません?」
(※本稿は「19 things not to say to a graphic designer」を翻訳・再編集しています)
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