今月12月に発表された、アーティストとイラストレーター向けの新しい優良ツールの中には、無料のお絵かきツールであるイラストレーターなどがあります。
あなたがイラストレーションを学んでいる道すがらの初心者でも、あるいは熟練のプロでも、より良いアーティストやイラストレーターになるためにお役に立てるようなツールを、まとめて紹介します。
Schoolismは、アレックス・ウー(ピクサーアニメーションスタジオ所属)やスティーブン・シルバー(ワーナーブラザーズテレビアニメーションの元キャラクターデザイナー)のような業界のプロを集めた様々なインストラクターによるトレーニングを受けることができるオンラインアートスクールです。
生徒には、二つの選択肢があります。一つは、個別指導が受講可能な会費制の登録で、もう一つは選択したコースのインストラクターからの個別の映像フィードバックや、毎週配信される講義映像と提出期限の決まっている課題を含んだコースになります。
2.Skillshare
スペクトルの向こう側に、Skillshareはあります。
創設者によると、「専門スキルのギャップを埋め、誰でも受けることができる質の高い学習を提供する」ことを目的として、Skillshareは始まりました。
Skillshareは、デザインとイラストレーションの広範囲に焦点を当てた、少人数制のオンラインクラスを提供します。このサイトの素晴らしいところは、学ぶための場だけでなく、創造性のある人にとって、教えるための場所も提供している点です。
3.Line of Action
このサイト内にある無料のお絵描きツールはあなたがより良いアーティストになる手助けをしてくれるでしょう。
先月、サイトがリニューアルされ、素敵なデザインになりました。
スケッチ技術を改善できる場所を探しているならば、このサイトは大変おすすめです。
ツールが無料で利用できる期間内に、フォーラムに参加したいならば登録をする必要があります。
4.ArtPose
ArtPoseは、iOSとAndroidで利用可能でアーティスト向けのポージングツールです。
ArtPose FE版を使えば、数回タップするだけで、3Dキャラクターにポージングを取らせ、様々な角度からそれを見ることができます。
お気に入りのポーズを保存して、後からまた見ることも可能です。
5.Adobe Illustrator CC
最初、Adobe Illustrator CCは使えば使うほど、それがより役に立つものであるとわかります。
このゲームの目的は、Adobe Illustrate内でペンツールを使っていたユーザーを獲得することです。ですが、このゲーム/チュートリアルで遊んでみた後、ゲームを止めることを考えるかもしれません。
優れた学習サイトには違いないので、試してみることをおすすめします。楽しめる要素はそれなりにあるでしょう。
以上で紹介は終わりです。新しい年を前に、制作の腕を上げる準備をしましょう!
※本稿は「5 top new illustration tools for December」を翻訳・再編集したものです。