【Adobe】無料で使えるLightroomプリセット50選 ! 写真の加工・編集やファイルの整理もできるツール

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本記事は、The Top 50 Free Lightroom Presetsを
翻訳・再構成したものです。
配信元または著者の許可を得て配信しています。

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ほとんどのwebデザイナーやグラフィックデザイナーは毎日の仕事でPhotoshopを使っています。Photoshopは驚くほど強力な写真編集ツールですが、同じくAdobeからはLightroomという、写真の加工・編集やファイルの整理もできるツールが出ています。

デザイナーとして、クライアントからもらった写真や、購入したストックフォト、無料のストックフォト、さらには自分で撮影した写真を扱うこともあるかと思います。デザイナーはたくさんの写真を扱い、写真にこだわる人も多いので、Lightroomはプロの写真家以外のところでも人気を博しています。

Lightroomの人気爆発の背景として、このツールがAdobeのCreative Cloudに含まれているという理由があります。もしPhotoshopやIllustrator用にCreative Cloudに登録していれば、Lightroomを使うことも可能です。

初期のバージョンのLightroomにも基本的な写真編集機能はありましたが、同じぐらい重要な機能に写真を整理するためのライブラリモジュールがあります。写真家は、たとえアマチュアでも、すぐに何千枚という撮影済み写真が溜まってしまいます。こうした写真を整理することは重要です。年々、バージョンが更新されるたびにLightroomのDevelop Moduleは強力になってきており、LightroomのユーザーはだんだんPhotoshopを開く頻度が少なくなっているほどです。

Lightroomの機能を、とりわけ初心者が使いこなすためには、写真に特定の設定をすぐに適用してくれるプリセットが便利です。プリセットの役割は、Photoshopにおいて写真に特定の効果を加える「アクション」と非常に似ています。

プリセットを使えば編集作業もスピードアップし、自分では作れないようなエフェクトもかけることができるほか、どうやったらいろいろなエフェクトを作ることができるのかを覚えるための学習素材にもなります。有料のプリセットもたくさんありますが、中には無料でダウンロードできるものもあります。

良質な無料プリセットを探し出すのは至難の業です。何しろ、クオリティの低いプリセットというのも数多く存在します。ここでは、ダウンロード可能な良質なプリセットを厳選して紹介します。

Lightroomの無料プリセットは以下のカテゴリーに分かれます：フィルム、HDR、フォトエフェクト、白黒、ビンテージです。