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いつもと違うフリー素材画像を!海外の高品質なストック画像サイト9選

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Webデザインの現場で欠かせないものの一つがフリー素材画像。もちろんすべてのWebページでオリジナル画像を使えるなら理想的ですが、なかなか現実だと難しいものですよね。

 

しかしいつもお決まりの素材サイトを利用していると、「この画像違う案件で使っちゃったんだよな……」や「これ競合サイトとカブっちゃってるよ」なんてことも。

 

そんな時は海外運営の画像素材サイトをを覗かれてみてはいかがでしょうか?これから紹介する9サイトはいずれもフリーかロイヤリティフリーの素材画像サイトです。

 

■Pixabay

 

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https://pixabay.com/

 

こちらの「Pixabay」は日本語にも対応しているのでご存知の方も多いでしょう。商用利用も可能で、ロイヤリティフリーのため著作権の帰属元を表記する必要もありません。ストックされている画像は67万点です。

 

 

Morguefile

 

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http://morguefile.com/

 

Morguefileにはロイヤリティフリーの画像が30万点掲載されています。キーワード検索する時は英語で入力する必要がありますが、登録不要で利用できるのは嬉しいですね!

 

StockVault

 

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http://www.stockvault.net/

 

StockVaultは非商用利用ならクリエイティブ・コモンズ・ライセンス(以下CCライセンス)付きでダウンロードフリーです。商用利用の有料で限定ライセンスが付与されます。

 

Flickr

 

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https://www.flickr.com/creativecommons/

 

Flickrは世界最大のフォトグラファーたちのプラットフォームです。2013年のデータでは、ストックされている画像は80億点にものぼります。こちらのサイトでダウンロードされる画像はCCライセンスの利用条件がついていますので、主にブロガーによって使われることが多いそうです。

 

StockSnap

https://stocksnap.io/

 

StockSnapの画像にもCCライセンスがついています。「これだ」という画像を見つけるにはちょっと骨が要りますが、Webコンテンツに使われることが多いそうです。

 

UnSplash

 

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https://unsplash.com/

 

画像の質にこだわるなら高解像度画像が豊富なUnSplashがオススメです。すべての画像にはフォトグラファーの名前が掲載されており、少なくとも1日に10点はアップされています。

 

またCC0のタグがついている画像については、特に許可は必要なく使用することができます。

 

SplitShire

 

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http://www.splitshire.com/

 

こちらのSplitShireはDaniel Nanescuという写真家が撮影した画像が完全フリーでダウンロードできます。これまでにすでに8万点ダウンロードされているそうですが、もちろん商用利用も可能です。

 

■GratisoGraphy

 

http://www.gratisography.com/

 

GratisoGraphyの画像はCC0ライセンス下にありますので、使い方は基本的に自由です。またプロの手によるものが多いのもいい点なのですが、一点問題があります。こちらのサイトには画像を検索する機能がありません……

 

 

■500Px

https://500px.com/

 

500Pxはフリー素材画像サイトの「走り」となったサイトです。こちらのサイトの画像を使う際は、それぞれの著作者の定めに従って使用してください。

 

 

 

 

以上、フリー素材画像9サイトをご紹介しました。

 

使う画像がいつもと変われば新しいアイデアが湧いてくるかもしれません。一度、覗かれてみてはいかがでしょうか?

 

(※本稿は「10 Best Websites to Download Free Stock Photos & Royalty Free Images」を参考にしています)

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