信じられないかも知れませんが、優れたワードプレスプラグインは、私を笑顔にします。 特に、デザインが良く、機能的で、時短につながるようなものであれば、めまいを起こすかも知れません。
例えば、私がAdvanced Custom Fields と Gravity Forms を使い始めた時(もちろんどちらも有料会員になりました)、私は夢中になりました。どちらも、今まで顧客に提供していたものとは違うものを作る事ができるようになりました。どちらも、開発者のコミュニティーが強く、これからも発展していく可能性があります。
一方で、ワードプレスプラグインにがっかりさせられる事もあります。いくつか、信用性が低く、公的な事に使えないものがあります。他は問題ありませんが、一部に継続的なバグがあり、イライラさせられる事があります。問題が解決されないものは、恐竜のように絶滅してしまいます。
長年、不満が出ているプラグインがいくつかあります。これらの中には、デザイナー目線で見て実にひどいものがあります。
通知の連続
ワードプレスにログインする為の画面がなく、プラグイン通知が現れました。何が起こったのでしょうか? 故障ですか? 更新するのを忘れていたのでしょうか? ああ、何か購入して欲しいだけです。そして、評価5をつけるように要求しています。それから、関係ない新商品の紹介ページをクリックするように言っています。
私達は、生活に必要なものだけ欲しいのです。通知は、終了をお知らせするだけで、他のお知らせは、ダッシュボードに入れるというのも一つの方法です。
1つか2つのプラグインをこうしたら、悪くはないでしょう。しかし問題は、拡散しすぎるという事です。ほとんどのプラグインが、私に必要のない通知に思えます。私が購入した製品の 広告であってもです。
一番の問題は、通知を見てログイン画面に戻るという、無駄な時間ができるという事です。一回で十分ではありませんか? 私は、中古車販売店で圧力を感じることはあまりありません。必要なければ、販売員に離れてもらう事ができるからです。
もう一つの問題は、ダッシュボードの重要な情報が、広告で 埋もれてしまうという事です。プラグインの開発者は、広告のページと他のページを分ける事を考えた方がいいのではないでしょうか (例えば、ワードプレスの初期画面)?そこには、私達が必要なものしかありません。そして、不必要なものに悩まされる事がなくなります。
公式のプラグインがだんだん退化してきている
新しいプラグインを入れると、未知の体験をする事ができます。しかし、今使っているものを更新していく方が簡単です。開発者からのサポートを定期的に確認するのもいいです。
長い間、メンテナンスされていないプラグインがいくつかあるのを確認しています。特に、そのプラグインが 他のサービスと連携している時は、イライラします。
私は、競合製品が一緒に入っていた経験があります。メール配信サービスとだけ言っておいて、企業名は伏せます。 (調べるとすぐにわかります) これを書いている現在、どちらも2年間更新されていません。これらは、200,000近くの現在使っているものと連結されています。
想像できると思いますが、こういう事はよく起こります。一例として、 WordPress 5.0 とthe Gutenberg block editor が挙げられます。 これらのプラグインは、古いものになっています。さらに言うと、いくつかの機能はもう使えません。
どちらも、高価なサービスを売却し続けています。しかし、プラグインは退化しています。多くのサイトがワードプレスで作られているのに、この事を無視しているのはおかしいです。
少なくとも品質を維持する努力をしなければいけません。ちょっとしたバグを解消するだけでも、信頼を得る事ができます。
商用プラグインのサポートが手薄
ワードプレスプラグインの機能には、多様性があります。範囲が広く、全てに対応していて、細かい部分にまで使えます。サポートも幅広く扱ってくれます。
実際、プラグイン製作者の何人かは、高いレベルのサポートをしています。私は、無料でも有料でも素晴らしいサポートを受けています。迅速に対応してくれる開発者は、知識が豊富で、みんなの手助けがしたいと思っています。彼らは 責任感が強いです。
しかし、何らかの理由で、全くサポートをしてくれない人もいます。 無料のプラグインであれば、問題ありません。多くの場合、これらは二次利用目的なので、すぐに対応できるように待機しているのは効率的ではありません。
これが商用利用である時は、イライラします。手厚いサポートを期待して (少なくとも理論的には)、私達はお金を払っています。
最悪なのは、何日も回答のないサポートです。特に、電子商取引関係のプラグインだと困ります。バグが発生していると、収益に影響があり、顧客の信用を失います。テクニカルサポートの返事を待っていても、状況はよくなりません。
ここでは、ビジネスで使う事を前提にお話ししています。サポート専用の技術者を見つけて、会社で雇用するのは難しいです。問題がいつまでも解決しないのであれば、プラグインを全てリニューアルしてしまうのも、一つの方法です。
その他の問題
全ての問題点が、プラグイン全体に悪影響を及ぼしているわけではありませんが、言及していかなければいけない問題です。いくつか私にとってお腹が痛くなるような問題をあげます。
商用プラグインがアップデートする時落ちる:
ライセンスキーを入力して、有効化する、それだけでよくありませんか? 理由ははっきりとわかりませんが、アップデートすると落ちます。毎回と言うわけではありませんが、ダメージが大きいです。
3段階のアップデート:
プラグインの最新版が発表され、それをうまく活用する、なんて素晴らしい事でしょう! しかし、予想外の問題が発生し、30分後に再度アップデートする事になっては台無しです。特に、複数のウェブサイトを運営している時は、頭がおかしくなりそうになります。
設定がまとまっていない:
たくさんの設定が必要なプラグインは、全て整理されていたら作業が楽になります。 ヒント:容量が大きく、読みづらいページはこの要件を満たしていません。