ユカイ工学株式会社は、「CEATEC JAPAN 2016」への出展に合わせ、家族間のコミュニケーションをつなぐ見守りロボット「BOCCO」(ボッコ)と連動し、外出先から鍵の締め忘れが確認できる『鍵センサ』とドアなどの振動を感知する『振動センサ』を10月4日(火)より発売します。
また、発売を記念し『鍵センサ』プレゼントモニターキャンペーンを実施します。すでにBOCCOをお持ちの方が対象で、抽選で5人にプレゼントするとのこと。募集は10月4日(火)〜14日(金)でユカイ工学WEB サイトにて。なお、詳細は4日発表されるので、それまで待って。もちろん、当選した方はモニターとしてアンケート等に協力いただく予定で、当選はメールにて通知するそうです。
CEATEC JAPAN 2016への出展においては「BOCCOと「○○」がつながります」をテーマに
・無線LANが不要に!SIMカード搭載のBOCCO登場予定(2017年商品化予定)
・宅配BOXに荷物が届くと通知(2017年商品化予定)
・スマートタグを付けた人やペット、モノが近づくとお知らせ
・BOCCOに話しかけて電化製品を操作
といった商品化に向け開発中の様々な機能やAPI公開による企業連携など新たなコンテンツを紹介するそうです。
BOCCO(ボッコ)は29,000円(税抜)で、振動センサは3,980円(税抜)で玄関などのドアの開け閉めを知らせてくれます。たとえば子どもが学校から帰ってきたことなどもわかるようになります。また、鍵センサも3,980円(税抜)で玄関の鍵の開け閉めを知らせてくれます。また、鍵の閉め忘れも確認できるようになります。
なお、BOCCOは、DMM.make ROBOTS やAmazonなどのネット販売に加え、実店舗での取り扱いも着々と増えているのだそうです。
鍵のかけ忘れが多い方はBOCCOと鍵センサは必須かもしれません。