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【話題】インスタグラムは“発見”フィードに広告を採用する方針

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本記事は、Instagram introduces ads to the “Explore” feed
翻訳・再構成したものです。
配信元または著者の許可を得て配信しています。

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読了時間 : 約2分14秒

インスタグラムの発見機能―毎月50%のユーザーに使われています―これからこの機能は広告を含むことになり、新しい商品を発見しようとインスタグラムを使う60億人の観衆に、ブランドが手を伸ばす新しいチャンスとなっていきます。

 

インスタグラムの発見グリッドでは、ユーザーが興味のあるカテゴリーの新しいアカウントを発見することが可能です。水曜日のインスタグラムの発表によると、発見機能は毎月50%以上のアカウントに使われていて、これから広告を含むことがわかっています。広告は、ユーザーが発見セクションから画像や動画をクリックした後に、発見フィード(グリッドではなく)に現れるようになります。

 

これからの数か月でリリースされる計画では、アプリの最も幅広く閲覧される機能の一つで広告を見せることで、インスタグラムユーザーが新しいブランドを見つけることができるよう、発見広告が手助けします。この新たな広告提供は、新観衆に手を伸ばすための更なるチャンネルを広告主に与えているのです。

 

方法

 

発見広告はメインの発見グリッドでは可視化されていませんが、ユーザーが発見からの動画や画像に触れた後にフィード内に現れます。

インスタグラム発見グリッド―画像提供元:インスタグラム

発見フィード広告―画像提供元:インスタグラム

 

インスタグラム上には25億以上のビジネスが存在し、80%以上の人々がブランドをフォローしています。ということは、この新しい広告タイプは、インスタグラムの既に強力な広告オプションのポートフォリオへ、更なる成功を確約しているのです。

 

発見グリッドについて

 

発見グリッドは、ユーザーの興味に沿ってカスタマイズされています(私のグリッドは野鳥や野生の生き物で溢れています;私の娘のグリッドはほとんどアートワークやメイクです)。

 

インスタグラムは最近、発見ページに新しいナビゲーションを加えることで発見のデザインをアップデートしました。ナビゲーションバーは、各カテゴリーへのショートカットを含み、フード、アート、トラベルや、IGTVやショップへのリンクも含まれます。カテゴリーオプションの選択肢は発見ページの一番上、画像や動画グリッドの上に現れます。以下のスクリーンショットで確認してください。

画像提供元:インスタグラム

 

インスタグラムは、発見フィードを彼らの“発見到達地点”と称し、億を超えるユーザーが毎日このスクリーンにアクセスしています。

 

更新された発見ページのアップデートは、IGTVとショッピングとの統合を含み、去年の6月にリリースされ、1時間以内の縦に長い動画もクリエイターは投稿できるようになり、携帯での閲覧が推奨されます。ユーザーは、IGTVをそれだけのアプリか従来のインスタグラムアプリでアクセスすることができます。アップデートされた新しい発見ページでIGTVをクリックすると、ユーザーはIGTV動画専用のフィードへ導かれるのです(ここで新しい広告が現れます)。

 

発見ページにインスタグラムショップ

 

60%以上のユーザーは―60億人を超えます―インスタグラムで新しい商品を発見していて、発見フィードにショップリンクを追加することは、小売業の広告主へ沢山の可能性を秘めているのです。ショップリンクをクリックすると、商品をタイプ別にフィルターできるページに導いてくれます(ビューティー、ファッション、ホーム等)。

画像提供元:インスタグラム

 

広告主はいつから発見広告を使えますか?

 

発見広告についての発表は、6月26日のインスタグラムのブログで投稿され、これからの数か月の間で“ゆっくり、思慮深い方法で”リリースしていくと記されています。全てのインスタグラム広告で、広告主は各広告をつくり出し、リリースし、フェイスブックの広告マネージャーを使って管理していくことができようになるのです。

 

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