料金表WordPressプラグイン6選！より便利で多機能な商品価格の比較テーブルでECサイト編集をより簡単に

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比較テーブルは、多くのサイトにとってとても大事な要素です。

ユーザに異なったプランをオファーする際に必ず必要になりますし、eコマースショップやブログで商品を比較しやすいように提示する際にも使われます。

ゼロからテーブルをコードするのでなく、WordPressのテーブル・プラグインを使えば格段に手間が省けます。

そこで、納得のいく比較テーブルをWordPressで作成するのに役立つプラグイン6選を紹介します。

１．Easy Pricing Tables

Pricing Tables WordPress Plugin – Easy Pricing Tables

レビューで5つ星を得ているプラグインで、最新バージョンのワードプレスに対応すべく頻繁にアップデートが行われています。

こちらは無料版ですが、CROを想定したテンプレートなど必要な機能はきちんと揃っています。テーブルはレスポンシブで列を無限に追加することが可能です。バックエンドはドラッグアンドドロップ型のインターフェイスなので、コードを書かずに簡単に価格比較表が作成できます。CSSに慣れている方はスタイルシートを自分で編集することも可能です。

デモはこちら

２．SupsusticのPricing Table

http://supsystic.com/

Supsysticチームが作成した価格テーブルのプラグインです。こちらは無料版ですが、機能に制限がかかることなく快適に使えます。

ツールチップを付け加える場所や、テーブルのスタイルなどにカスタマイズの余地がかなりあります。バックエンドのドラッグアンドドロップで作業を進めることが可能です。商品やアイテムの比較に使えるテーブルデザインや比較ページが充実しているので、気になる方は見てみてください。＜＜リンク＞＞

テーブルはレスポンシブですし、CSSを直接編集して好きなように手を加えることも可能です。インラインツールチップや色選択のツールが揃ったエディターも魅力的です。

３．Pricing Table

https://wordpress.org/plugins/pricing-table-builder/

こちらはHuge-ITのプラグインの無料版ですが、シンプルながら頼りになるので安心して使えます。デフォルトでは12個の無料テーマや、カラムの角に“新商品”や“人気”といったリボンをつけることができるオプションがついています。

ひとつ注意したいのは、本記事の他のプラグインほど頻繁にアップデートが行われているわけではないことです。商品の比較というより、サービスやSaas製品の価格比較表に向いています。それさえ気を付けていれば、テーマの充実した素晴らしいプラグインとして使えます。

４．Go Pricing

https://codecanyon.net/item/go-pricing-wordpress-responsive-pricing-tables/3725820?utm_medium=referral&utm_campaign=envato_blog&utm_content=blog

プレミアムプラグインで私が必ずおすすめしているのがGo Pricingです。価格表から価格比較表まで、あらゆる使用場面を想定した内容になっています。

デザインはすべてレスポンシブで、種類も大変豊富です。2000以上の無料アイコンフォントがライブラリに入っており、特定のカラムの角にリボンを入れる機能もついています。他にもカスタムテーブルアニメーション、ライブプレビュー、Google Fontsへのアクセス、最新バージョンに自動アップデートしてくれる機能など、充実した中身です。ブログでもeコマースのサイトでも、これ以上おすすめのプラグインはありません。

５．ARPrice

https://codecanyon.net/item/arprice-pricing-table-plugin-for-wordpress/10049883?utm_medium=referral&utm_campaign=envato_blog&utm_content=blog

価格テーブルのプラグインとして出ていますが、商品やチームメンバーのプロフィールページなど、多様な使い方ができます。プレビューを見て実際に試すことができる100以上のテーマが揃っており、どんな画面サイズにも自動で対応してくれます。

カスタムアイコン、ウェブフォント、ビジュアルエディタで編集できるカラーテーマなども含まれています。月間・年間の価格表を切り替えられるトグルボタンや、トラッキング分析をしてくれるダッシュボードなど、他にはない機能も魅力的です。様々な用途に使えるプラグインではありますが、CROが重要になってくるビジネスには特におすすめです。