世界のトップITエンジニアが腕を競う、オンラインプログラミングコンテストが開催されます。
その名も「TOP CAREER CODE CHALLENGE 2016」。このコンテストは、プログラミング言語を問わず、全世界トップITエンジニアが一つのプラットフォームで戦うというもので、オンライン上で実施されます。
世界から合計1,200名弱の学生・社会人が応募
このコンテストは、全世界の若手高度人材を対象に採用支援事業や留学促進支援事業を展開するフォースバレー・コンシェルジュが主催するもの。世界トップレベルのITエンジニアの発掘を目指して実施され、国際舞台でチャレンジしたい成績上位者に対しては、キャリア形成の機会を提供する仕組みも用意されています。
コンテストには10月上旬の受付開始以来、シンガポール国立大学、香港科技大学、東京大学、スタンフォード大学、コロンビア大学など、世界トップクラスの大学出身者を中心に合計1,200名弱の学生・社会人が応募しており、参加予定となっているということです。
「TOP CAREER CODE CHALLENGE 2016」開催概要
2016年11月11日(金)より二段階の選考が実施されます。
■開催スケジュール
第1ラウンド: 11月11日(金)~13日(日)(成績上位者100名が第2ラウンド進出)
第2ラウンド: 11月25日(金)~27日(日)(全てオンラインにて実施)
特設サイト
http://www.topcareer.jp/inter/code2016/
■アワード
優勝賞金:10,000 USD
成績上位者の中で、日本就職を希望するエンジニアには、来日し面談の機会が設定されます。
世界のトップエンジニアたちの戦いはハイレベルなものになりそう。どんな結果になるのか…、楽しみですね。