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【動画あり】東京エレクトロン デバイス×東大・石川渡辺研究室共同研究の成果がスゴすぎる!

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読了時間 : 約0分55秒

東京エレクトロン デバイス株式会社は、1000fpsで8bit階調の映像を最少遅延3msで投影できる世界最速レベルの高速プロジェクタDynaFlash(ダイナフラッシュ)を販売開始したばかり。

 

DynaFlashは、移動体へのプロジェクションマッピングを実現し、高速な投影制御技術を用いた様々な研究システムの開発を可能にするそうです。

 

これは同社と東京大学石川渡辺研究室による共同研究。2014年5月より、プロジェクタのフレームレートを高速化する研究を行い、2015年7月に高速プロジェクタ試作機を開発したのです。

 

DynaFlashは、試作機の小型化とインタフェース改良により操作性が向上。設置場所の制約をあまり受けることなく高速投影ができます。

 

気になるのはDynaFlashの高速投影ってどんな感じかですよね?

 

石川渡辺研究室がYouTubeに動画 “Dynamic projection mapping onto deforming non-rigid surface” をアップロードしています。その様子がとにかくスゴイんです。海外のメディアでも取り上げられ話題となっています。

 

話題の動画がコチラ

 

 

日経産業新聞では“橋梁のひび割れを効率的に検知するといった用途を想定する。”と報じられてあり、建設業のほか、動画のように洋服にも投影できるところから、アーティストのPVやコンサート・イベントでの投影衣装(デザイン)などエンタメ業などにも用途は無限大に感じます。

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