株式会社プラシャルは、今年4月、世界200以上の国と地域で使われる91ヶ国語それぞれのインターネット検索に適した店舗ホームページを生成するWeb版ガイドブックサービス 「GuidebooQ(ガイドブック)」をローンチしています。
そして、今回、店舗だけではなく会社のホームページやランディングページなども多言語化したいというニーズに応えるべく「GuidebooQ」の多言語対応とクラウド技術をパッケージ化したCMS「MulCMS(マルシーエムエス)」を新開発。提供開始しました。
MulCMS
http://mulcms.plucial.com/ja/
MulCMSは、HTMLとCSSを使ったことがあれば誰でも気軽に始めることができます。
また、Googleアカウントとブラウザで約10分でセットアップが完了するといいます。Google Cloud Platform を利用しているため、Web、ファイル、メールなどのサーバーシステムが不要。セキュリティも世界最高峰で安心。独自ドメインは切り替え可能でデフォルトドメインならHTTPSが無料で利用できます。
さらに、91ヶ国語対応で日本語で書かれているHTMLを管理画面に登録した後に、言語を選択して翻訳ボタンをクリックするだけで簡単に多言語ページを公開できます。HTMLはBootStrapで構成すればどの言語ページでも画面をクリックし簡単に内容修正ができます。
そして、MulCMSの画期的な特長として挙げられるのが、ページ内にコンタクトフォームを自由に追加でき、日本語圏以外のユーザーからの問い合わせも自動翻訳してくれます。
百聞は一見に如かず。動画でも確認ください。
最後に、MulCMSは1ヶ月間無料。ビジネスモデルは自由で定期継続支払いなしのサイト単位での売り切りのライセンスを発行します。
サイト毎に無料期間を使いデザインなどをクライアントに提案。通った場合のみライセンスを購入すればリスクは回避できます。
企業の多言語コーポレートサイトなど日本のインバウンド市場活性化・グローバル化実現ツールとしてMulCMSを活用してみては?