Windowsに対応したSSHクライアントとして不動の人気の「Tera Term」と「PuTTY」。それらに引けを取らない人気をみせている「Poderosa」が新たにリニューアルしました。
新しいPoderosaは有償のソフトウェア(年間3000円)として提供されます。
Poderosaの主な特徴
1.縦横に対応した画面分割・タブ機能
2.OpenGLを使用したスタイリッシュなグラフィック
3.AWS対応
今回公開されたターミナル画面のスクリーンショットを見ると、シンプルなUIで文字のフォントも滑らかです。特にグラフィックに力を入れていて、隅々まで洗練されている印象を受けました。
GUIと違ってCUIはどうしても無機質な画面になってしまうので、グラフィックを重視しているユーザーは多いはず。この機会に新しいPoderosaをチェックしてみてはいかがでしょう。
たまにはこういう遊び心も
今後はMac OSへの対応、iOS/Android版のリリースを予定しているそうです。
▼「Poderosa」のURL:
https://www.poderosa-terminal.com/ (英語版)
https://ja.poderosa-terminal.com/ (日本語版)