引っ越し一括見積もりのおすすめランキング！キャンペーンや口コミ、失敗しない５つのポイント【2020年最新版】

【引っ越し一括見積もりサイトのメリット】

• 一括で複数業者の見積もりがとれるので時間と手間が少なくて済む
• 一度に複数の見積もりを比較できるので安い業者がわかる
• 相見積もりが最初からとれるので価格競争により安く利用できる
• 一括見積もり限定でオプション・サービスなどお得な特典がつく
• 連絡が来た時の業者の対応をみることで態度の悪い悪質業者を避けられる
• 条件に合った引っ越し業者をみつけることができる

【引っ越し一括見積もりサイトのデメリット】

• 一括見積もりを依頼した途端に電話がかかってくる
• たくさん依頼をしすぎると、連絡も一気にきて対応しきれない
• 安さを優先して選ぶと悪質業者などトラブルになりやすい
• 見積もりのみで正式な依頼はその後。急ぎの引っ越しには向かない
• 件数が多いと対応や交渉も長引き、疲れる
• 引っ越し業者以外から勧誘の電話がくる可能性がある。

「とにかくたくさんの業者の見積もりをとっておきたい…」一括見積もりサイトを利用するにあたって、そう考えてしまうかもしれませんが、少し待ってください。
見積もりを依頼した業者の数だけ電話がかかってきます！こちらが提示した条件をもとにメールで料金を知らせてくれて終わりではありません。

一度に何社からも電話がきてそれぞれの業者とすべて対応していると、もうそれだけで疲れてしまいますよ。
「いまうちと契約してくれたら…」というような文句を出され、比較検討して業者を選ぶはずだったのが比較するのも一苦労、一体どこの業者にしたら良いのかもうお手上げ！といった状況になりかねません。自分がゆとりをもって対応できる数だけ依頼をかけるようにしましょう。

一括見積もりを依頼するとまずおおよその見積もりがメールで送られてくると思います。
その中から安い料金や条件・サービスの良い見積もりを可能であれば印刷しておき、本命業者の訪問見積もりの時に提示して価格交渉を行いましょう！
印刷ができない場合でも、今はスマホでスクリーンショットを撮影するなどで簡単に保存できます。
エアコン取り付けやその他サービスなどを付けてもらえる可能性もありますので、料金だけでなくオプションもきっちり交渉しましょう。

当然のことですが、荷物の量によって料金が変わります。
引っ越しをきっかけに今まで処分できなかったものを断捨離し、荷物の量を減らしましょう。
特にサイズの大きいものについては、その１つだけで料金がかなり変わります。

持っていくか持っていかないかを事前に決めておかないと、引っ越し先に持っていったのに不要だったとなるとかなり無駄です。
家電やタンスなど大型になればすぐに処分できない場合もあるので、引っ越しを検討するときは先に断捨離をしてから見積もり依頼しましょう。

引っ越し業者が忙しくなる春の新生活のシーズンや年末、土日、長期休暇の間などはいくら交渉しても値下げ率が良くありません。
引っ越し業者も忙しく値下げしてまで顧客を獲る必要がないからです。

業者にもよりますが、大手引っ越し業者の場合だと３月４月は、他の時期の３倍程度の金額まで跳ね上がっています。

都合で引っ越しする日が決められている場合以外は、「引っ越し業者が暇な時期」にするのがベストです。
営業から電話が掛かってきたときに自分から「日にち指定はないので、空いている日でいいですよ。安くできる日はありますか？」と直接聞くのも有効です。

引っ越しの料金は移動距離によっても変わります。人員の数や拘束時間による人件費は固定で値下げできないことのほうが多いため、長時間にわたり作業員を拘束するとなると値段は高くなります。

長距離引っ越しとなると、途中で作業員を引き継ぎ交代することもあるので全国に多数の営業所がある大手業者のほうが融通が利きます。
逆に短距離なら、営業所が近くの業者のほうが費用を抑えられると考えて良いでしょう。
見積もり依頼業者を絞るときには営業所の場所も考慮して業者を選びましょう。