株式会社ロビットによると、世界初・スマホ連動型カーテン自動開閉機「めざましカーテン mornin’」を昨日7月13日(水)に発売したところ、今日、初回入荷分1000台が完売してしまったそうです。
また、同社は「想像以上の皆様のご反響をいただきまして心より感謝申し上げます。共に、ご購入をご検討いただいた皆様全員にお渡しすることができない状況となり、ご迷惑おかけし大変申し訳ございません。」とメッセージを発表しています。
販売再開時期は、8月初旬を目標に最大限努力するそうで、詳しい日程が決まり次第、ウェブサイトにて告知するとのことです。
めざましカーテン mornin’について
「めざましカーテン mornin’」はBluetooth®low energy(BLE)チップを搭載したスマート家電です。
カーテンレールに装着し、専用アプリで時間を設定することで、翌朝、自動でカーテンが開いて太陽の光が射し込み、快適にめざめることができる誰もがあったら良いなと思っていた商品かもしれません。
体内時計を、自然に「起きるモード」にする
「朝起きられない」「だるい」の原因は、主に深い睡眠からむりやり起きたことによる『睡眠慣性』だといいます。
睡眠慣性は、目は開いていても脳が起きていない「ウトウト脳」の状態で、その解消には、太陽光が有効だと考えられているようです。
mornin’は、こうした眠りの科学に支えられた商品で、睡眠ホルモン=メラトニンの分泌をおさえ、体を「起きるモード」へ、パフォーマンスのよい脳の状態へと導きます。
推測するに売れた理由は手軽さと一瞬でハイテク、そしてコスパ!
そのほか、片手でワンタッチで工具なしでカンタンに取り付けられることと、スマートフォンの専用アプリでカーテンを開閉できること。さらに、カーテンが開閉するスピードを自由に変更できることも1日足らずで売れた理由だと推測できます。
そして、購入の決定打といえるのが、発売記念特別販売価格3,985円です。
この新商品と発売日を知っていたら、間違いなく買っていたでしょう。
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