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「今日から使える英会話」レアジョブが英会話業界No.1と評価される秘密をインタビュー

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オンライン英会話業界No.1の「レアジョブ英会話」について、レアジョブの山下さんにお話を伺いました。

レアジョブ英会話は「話せるようになる」ためのオンライン英会話サービス

――本日はよろしくお願いいたします。早速お聞きしたいのですが、レアジョブ英会話とはどのようなサービスなのでしょうか?

 

レアジョブ山下さん(以下、山下氏):オンライン英会話のサービスを提供しています。このサービスを提供し始めた先駆者的な存在かと思います。英語を話したいと思っているあらゆる方にご利用いただけるハイクオリティのサービスになっています。実績も豊富で、累計のレッスン回数では業界のトップレベルです。ビジネス分野や教育分野にも強いという利点があるので、個人のお客様だけでなく企業様の導入数も2,100社でオンライン英会話の中では業界No.1です。あらゆる年齢層の個人の方、企業、さらには学校など全方位で強いオンライン英会話サービスと考えていただければいいと思います。

 

――オンライン英会話の先駆者、スペシャリストといった感じですね。

 

山下氏:ありがとうございます。特に「本当に話せるようになる」ということにフォーカスして、講師の質、カウンセリングの質、教材の質、そしてメソッドの質を高めるようにしています。このクオリティでこのお値段であれば、かなりコストパフォーマンスが良いというのがセールスポイントになっていますね。

 

講師の質の高さが魅力

――レアジョブ英会話の先生はどんな方なのでしょうか?

 

山下氏:レアジョブで講師をしている方たちは全員フィリピン人の方なんです。

 

――全員フィリピン人の方なんですね。他の国籍の方はおられないのですか?

 

山下氏:そこは我々はフィリピンに完全フォーカスしています。わたしたちはアジアの代表として、第二言語を教える資格であるTESOLの認定機関になっており、認定機関としての機能をフィリピンに集中させています。レアジョブ英会話の講師を教えるトレーナーは全員このTESOLを取得していて、講師全体のレベルを均一化させることで、質のいい講師を採用するクオリティコントロールができています。国籍にこだわるのではなく、きちんとした英語、実際に使える英語を学んでいただくことに注力しています。あまり知られていないことなのですが、第二言語として英語を話せる国としてフィリピンは世界でも圧倒的に割合が高いんです。フィリピンの方は母語ではなく第二言語として英語を学んだ経験を持っているので、日本人が英語を学ぶときにどこがわかりにくいのかを理解してくれるというのが強みかなと思います。

 

――母国語ではない強みを逆に生かすという事ですね?

 

山下氏:そうなんです。ネイティブではない、こちら側の気持ちを汲んだ教え方をしてくれるという事ですね。また国民性としてとても明るく、楽しく英語を教えてくれます。そうした生来のホスピタリティに加えて、かなり厳しい審査を通過した方のみ採用しているというのもポイントかなと思います。実際、応募してきた人の中で採用される人の割合は1%程度です。加えて、国内最高峰の教育機関であるフィリピン大学出身の方が多いので、講師陣はかなり優秀な人たちが集まっていると考えていただいていいと思いますね。また、講師それぞれアメリカ英語のクオリティーへ届くよう徹底的なトレーニングを受けているという点もお伝えしておきたいポイントですね。さらに生徒さんが講師を選べるシステムになっているので、ある講師が自分に合わないと思ったら別の講師に変更することもできます。

 

ビジネスなど幅広く実用できる英会話

――オンライン英会話というと講師の方たちの質を気にする方は多いと思います。そういった点で、優秀な講師が集まっているというのは魅力的ですね。

 

山下氏:はい。さらにビジネス英会話コースは講師の中の15%程度だけが教えられるコースなのでより厳選された講師たちになっていますね。ビジネス英会話コースは専用教材がしっかり用意されていて、月額9,800円とお安いので試していただければいいかなと思います。

 

――ビジネス英会話コースが自分に向いているかはカウンセリングでわかるのでしょうか?

 

山下氏:事前に実施したアンケートの内容に沿って、学習したい英語の分野や用途などをカウンセラーが詳しく確認していくので、ビジネスコースがその人のニーズに合っているかどうかはしっかり判断できます。申し込み時の英語レべルに合わせて教材や授業スタイルなどをカスタマイズすることで、確実にレベルアップできるようサポートしていきますよ。

 

――「確実にレベルアップ」という表現は英語スキルを伸ばしたいビジネスマンにとって魅力的ですね。

 

山下氏:はい。レアジョブではレッスンを受ける人が英語による表現を習慣化できるようサポートしています。実際、ビジネスシーンで求められるのは積極的にコミュニケーションを図って意見を述べることですからね。ですから、レアジョブではネイティブとの会話を通して英語を実践すること、つまり「アウトプット」の質と量にこだわって授業のカスタマイズを行っています。

 

――ネイティブとの英会話といえばスクール型を思い浮かべる人が多いと思いますが、オンライン英会話を選ぶメリットはどんなところにあると思いますか。

 

山下氏:そうですね。大きく2つの点が挙げられると思います。1つ目は「英語で会話する量が圧倒的に多いこと」ですね。スクール型でマンツーマンを選ぶと授業料がとんでもないことになるので、多くの方は集団授業を選択されます。そうなると、ネイティブ講師と会話する量は人数分の1になるわけですから、本当にわずかなものですよね。対照的に、オンライン型は常にマンツーマンで、授業時間中めいっぱい英語で会話できるわけですから、伸びは圧倒的に良いですよ。レアジョブでは「英語を使うことに十分慣れてから、単語力や流暢さを改善していけばいい」という風に考えていますね。

 

――確かに会話をする量が少なければなかなか成長は実感できませんよね。もう1つのメリットは何ですか?

 

山下氏:「時間を上手に活用できること」ですね。スクール型は学校に通う時間が指定されていますから、忙しいビジネスマンの場合、「今日は予定がつかなくて行けない」ということも起こりえますよね。一方、レアジョブのようなオンラインスタイルであれば、空いた時間を活用してレッスンを受けることができます。レアジョブでは朝でも夕方でも、利用者の都合に合わせてレッスンの予定を組むことができます。忙しい時期には休会するということもできるんですよ。

 

――レッスンを受ける時間帯に関して、フレキシブルな対応やサポートが受けられるというのはタイトなスケジュールで働いているビジネスマンにとってうれしいですよね。

 

山下氏:そうなんです。もちろん、英会話への苦手意識がなくなるというだけではなく、幅広い分野やシーンに対応可能な英語力を習得していくことができますから、モチベーションも維持しやすいですよね。

 

――レアジョブを利用している方自身が「英語力が伸びたなあ」と実感できるようなシステムはありますか。

 

山下氏:はい。レアジョブでは国際規格に準拠した10段階の「レアジョブレベル」というシステムを採用しています。レベル0は英語をほぼ知らない人で、レベル10はネイティブスピーカーと同程度という水準です。中学や高校で英語を学んだ程度という人はたいてい3から4レベルに該当しますね。ビジネス英会話コースを利用する人の中には短期間でこの診断レベルが大きくアップしたという人もいますよ。そういう人たちは実際のビジネスシーンでも英語を使ってプレゼンテーションをできるようになったりして、さらにレッスンへ取り組むモチベーションがアップするというとても良い循環ができていますね。

 

――なるほど。ただ漠然と「英会話力が伸びていますね」といわれるよりも、レベル判定の数値で成長を実感でるというのは嬉しいですよね。数値の伸びといえば、TOEICの点数を英語力の目安にする人もたくさんいますよね。もちろん、TOEICは純粋な英会話を判定するという趣旨とはやや異なりますが、レアジョブ英会話でTOEICのスコアを伸ばすということも可能ですか?

 

山下氏:確かにTOEICはビジネスマンを中心としてとても人気が高いので、レアジョブでもTOEIC向けの教材を準備していますよ。ですから、TOEICの試験内容を念頭に置いた対策レッスンもしっかりできます。ただ、レアジョブでは受講者がTOEICで高得点を取ったらそれでOKというスタイルは、正直なところあまり魅力的とは考えていません。それよりも試験が終わった後で、これまで学んできたものをその先どう生かすか、どのように実生活で話せるようにするかをサポートする、というところに照準を合わせています。

 

――「資格のための英語」ではなく「会話できる英語」ということですかね。そうすると、ビジネス英語の受講生はこれから海外へ行こうと考えている方が多いですか。

 

山下氏:そうですね。ビジネスマンであれば、駐在として赴任する予定のある方や外資系の企業へお勤めの方などが多いでしょうか。ただ、驚かれるかもしれませんが、利用者の中には海外に行ってからオンライン英会話を始めたという方も結構いらっしゃるんですよ。

 

――そうなんですか?それはどうしてなのでしょうか。

 

山下氏:例えばビジネスをするために海外に行ったものの、ビジネスに忙しすぎて英語を勉強する時間がないという方がいらっしゃるんです。ある程度英語を学んで赴任したけれど、もっとビジネスに役立つ英語を学んで現地でキャリアアップしたいという方も相当数おられます。ですから、レアジョブに登録してくださっている方のプロフィールを見ると、国内ユーザーだけなく、駐在や留学中などの海外ユーザーの方もたくさんいらっしゃるんですよね。

 

――「外国語は現地に行けばいやでも覚える」「現地の英会話スクールに通えばよい」といった意見の方もいらっしゃいますが。

 

山下氏:確かに海外では英語を毎日耳にします。とはいえ、実際にビジネスシーンや現地の英会話スクールでネイティブを前にして英語で話をしなければいけない場面に置かれると、緊張して何も言えなくなってしまったという人が多いんですね。この点、レアジョブのオンライン英会話では、海外の会社や外資系企業などで就業経験を持つ日本人のカウンセラーが手厚いサポートをしてくれますから、その時本当に必要としている英語を学ぶことができるというわけです。ビジネスシーン向けの英会話に加えて、日常生活でトラブルが発生した時に役立つ英語なども教えてもらえますよ。

 

――海外在住の方にとっては「今日から使える英会話」のような感じですね。英会話の必要性が高い分、レアジョブ英会話はとても実用的と言えますね。

 

無料体験レッスン・無料カウンセリングが利用可能

―― レアジョブ英会話では無料体験レッスンが2回利用できるようですが、どういった使い方をすれば良いでしょうか?

 

山下氏:1回無料体験レッスンを受けてみて、現状を把握してから無料カウンセリングを受けていただくのがいいと思います。無料カウンセリングでおすすめの教材や講師を聞いて、納得いただければ利用していただければ嬉しいです。弊社のデータでは1回目の無料体験レッスンを受けて、やってみようと決めている方が多いですね。特にオンライン英会話が初めてという方は、どういった雰囲気で英語が学べるのかを感じていただくという意味でも無料体験レッスンが重要かなと思います。

 

――その無料体験レッスンで教えてくれる先生もやはりフィリピン人の方なのでしょうか?

 

山下氏:はい。フィリピンのカガヤンデオロにある弊社のオフィスから、講師の中でもさらに教えるのが上手な質の高い講師のレッスンを無料で受けることができます。

 

――それはかなり勉強になりそうですね。ちなみにフィリピンと日本でオンライン英会話をしている場合、回線が悪くなってしまうようなことはあるのでしょうか?

 

山下氏:稀にですがありますね。インフラ整備がまだ進んでいなかったり、天候の問題があったりするのでオフィス内の回線を整えていても問題が発生することはあります。ただしそういったケースでは振替のレッスンを提供させていただいています。

 

――それなら初めての方も安心ですね。レアジョブ英会話では無料体験レッスンに加えて無料カウンセリングも提供しておられますが、どのくらいの方が受けているのでしょうか?

 

山下氏:半分以上の方は受けていただいていると思います。カウンセリングといっても勧誘するという事はまったくありません。むしろ、オンライン英会話に対する不安や苦手意識を解消していただくためのサポートなので、どのくらい英語を話せるようになりたいか、どんな風に勉強したらよいかを軽い気持ちで相談していただけたらと思います。

 

レアジョブ英会話プラスアルファで英語はぐんぐん伸びる

――かなり手厚いサポートがあることがわかったのですが、レアジョブ英会話を使ってこんな勉強方法をしたら英語力が伸びたなどありますか?

 

山下氏:生徒さん一人ひとりのレベルにもよりますが、レッスンで出てきたフレーズを何度も繰り返し練習することや、テキストを音読するというのがとても重要になります。ビジネスマンの方であればビジネス用語や文章、とにかく自分が使うであろうフレーズをしっかり覚えて実践するということが、英語を早く話せるようになる近道だと思いますね。学習と実践のラーニングサイクルが明確になれば、英会話力は見違えるように伸びていくはずですよ。

 

――なるほど。レアジョブ英会話のレッスンと地道な努力の組み合わせが大切という事なのですね。今日はいろいろとお話しいただきありがとうございました。

 

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