効果的なマーケティング運用に欠かせないのがKPI(効果指標)の設定。でも、これが意外と難しいですよね。
特に、最近多くの企業が挑戦しはじめているインフルエンサーマーケティングなど、SNSを活用したマーケティングでは、「何を効果指標にすれば良いのか?」「どの程度の数値を達成すれば効果があったと言えるのか」などという疑問に直面しているケースも多いのではないでしょうか。
スパイスボックスが、そんな疑問に応え、課題を手助けしてくれる「KPI策定支援サービス」を始めました。
必要なエンゲージメント数を算出してKPIを設定
サービスでは、Facebook、Twitter、Instagramなど、各SNSプラットフォームのソーシャルリスニングやエンゲージメントボリュームを集計する自社ツールを利用。
クライアントおよび競合商品、サービスのエンゲージメント数や投稿内容を把握して分析。「コンテンツの配信に対して、どの程度エンゲージメント数があれば効果が出ていると言えるのか」を算出して、各社のマーケティング施策のKPI策定を支援します。
■策定ステップ
1)キーワード設定
ツールによるクライアント商品、サービス関連キーワード(競合商品、ブランドに親和性のある商品、人、物、事など)の抽出&整理を行います。
2)キーワード分析・KPI設定
各抽出キーワードについて、過去1年間のFacebook、Twitter、Instagramにおけるエンゲージメント数、投稿内容などを把握して分析。それら定量的データをもとに、各企業の施策目的に合ったKPIを策定します。
なお、サービスではこの他にも、オプションとして、トータルなプランニングやブランドリフトアップ調査なども提供するということです。関心がある方は、問い合わせてみてはいかがでしょうか?
サービスに関する問い合わせ先
株式会社スパイスボックス