LINE株式会社は、配信プラットフォーム「LINE LIVE(ラインライブ)」が近日予定しているアップデートにおいて、一般ユーザーにライブ配信機能を開放。コミュニケーション機能を拡充する新機能を追加することを公表しました。
LINE LIVEは、「LIVE is Real」をコンセプトに昨年12月にサービス公開。これまでは人気アーティスト・タレントによるココでしか見ることができない番組などを多数配信し、今年6月末時点で延べ視聴者数が累計3億5千万人を突破したとのこと。
一般ユーザーも自由にライブ配信が可能に!
今後は一般ユーザーにもライブ配信機能が開放され、LINE IDがあれば誰でも簡単にLINE LIVEアプリでライブ配信と番組視聴が可能になります。
また、新機能として有料コンテンツ「ギフトアイテム」が登場、顔にアニメ―ションの加工を施す「LIVEスタンプ」が搭載され、配信を盛り上げる仕組みも満載です。
さらに、ライブ配信の結果に応じたボーナス制度もスタートさせるとのことで、盛り上がった配信ほど付与されるボーナスが増加するなど次回配信へのモチベーションにもつながりそうです。
一般ユーザーによる配信が開始されることで今まで以上にさまざまな配信を楽しむことができるようになるLINE LIVEは、iPhone・Android端末に対応しており無料でダウンロードできます。
LIVE公式サイト
https://live.line.me/