(同コンテストページより画像引用)
http://www.kyoshin.co.jp/high/event/detail/50555/
プログラミングに数学は必須か?と問われれば、その担当する業務によるところが大きいと思いますが、高度な数学が必要となるプログラミング業務があるのも事実。
数式とプログラミング画面をにらめっこしている姿だけでカッコよく見えてしまいますが、そんな中、学習塾を展開する京進は7月11日までの期間で数学好きの中学生・高校生のためのイベント「数学解法コンテスト」を実施しました。
第6回目を迎えるこのコンテストでは、中高生が東大・京大入試レベルのオリジナル問題に挑戦するだけでなく、その解法の美しさ・華麗さを競い合うものとなっているそうです。
そこで今回出題された問題が上図。
数学が平均点以下だった筆者には、どこからどう手をつけていいのかさえもわかりませんが、解法の美しさ・華麗さにおいて最優秀賞を受賞したのは、海陽中等教育学校に通う高校2年生の神田 秀峰さん。
表彰式の後、最優秀賞の神田秀峰さんから自身の解答について解説、その後、審査員の車坂先生による解説授業が行われたそうです。
気になるのは、最優秀賞に輝いたその解法ですが、下記ページにて近日公開されるそうです。
第6回「数学解法コンテスト」特設ページ
http://www.kyoshin.co.jp/high/event/detail/50555/
筆者が解法を見ても理解できるかものすごく不安ですが、どんな解法だったのかぜひ見てみたいものです。