情報の信頼性とは？ネットメディアの今後を考えるセミナー開催

昨年末には、ＷＥＢメディアの掲載記事の信憑性や信頼性をめぐる問題が指摘され業界でも波紋を呼びました。サービス休止を余儀なくされるメディアも登場し、創り手のモラルが問われている今、東洋経済オンラインを主宰する東洋経済新報社が、信頼できるネットメディアをテーマに、「メディア戦略セミナー」を開催します。

セミナーでは、発展の初期段階にある「ネットメディアの今後」について、コンテンツの制作者、コンテンツの配信プラットフォームの双方が真摯にディスカッションを行い、メディアに関わる視座を提供することを目的としているそうです。

やや大手メディア寄りのイメージですが、コンテンツに携わる方の参考になるのではないかと思い、ご紹介します。

セミナー概要

・開催日時 ：2017年1月26日（木） 18：30～20：40 (18：00 受付開始)

・会 場： 野村コンファレンスプラザ日本橋

・参加費 ：5,000円（消費税込み）

・対 象 ：テレビ・新聞、出版、ネットニュース、広告代理店などメディア関係者ほか

・主 催 ：東洋経済新報社

ディスカッションⅠ　「取材メディアのあるべき姿とは？」

文春オンライン 編集長　竹田 直弘 氏

現代ビジネス 編集長　川治 豊成 氏

東洋経済オンライン 編集長 山田 俊浩

ジャーナリスト　大西 康之 氏

ディスカッションⅡ　「偽物を拡散させない仕組みとは？」

スマートニュース 執行役員　藤村 厚夫 氏

グライダーアソシエイツ 代表取締役社長　杉本 哲哉 氏

ソーシャルカンパニー　代表取締役　市川裕康氏

東洋経済オンライン　編集長　山田　俊浩氏

詳細・お申し込みはこちらから

→ http://toyokeizai.net/sp/20170126/