TV・ラジオ・雑誌・WEBなどのメディア担当者が必要としている情報と、企業・団体・個人などが発信したい情報を共有・マッチングさせることができる新しいプラットフォームサービスが誕生。サービス名は「medcura(メディキュレ)」。2016年12月までに情報到達者数80万人を目指して、β版の運用がスタートしました。
企業からメディアへの広報ツールとしてはプレスリリースがありますが、「もっと、メディア担当者の興味や“企画”にそった情報が交換できるシステムがあったらいいのに…」という発想から生まれたのが、このサービスなのだそうです。
medcuraは、情報を探しているメディア側だけではなく、企業などにとっても、貴重なオリジナル情報を効果的に公開できるチャンス!商品やネタはたくさんあっても、媒体側がどんな情報を欲しいのか分らない…という悩みを解決し、必要とされる情報を提供することができます。
■medcura(メディキュレ)の特徴
WEB上で24時間365日閲覧できるため、場所・時間の制約をうけずに、スムーズに取材やリサーチを成立させやすいのが特徴。スマートフォン対応のアプリも9月下旬に公開予定だそうです。
メディアの担当者は…
探している情報や興味のある事象などを投稿し、企業・団体・個人に広く情報を求めることによって、的確なネタの収集が完全無料で行えます。
・投稿操作が簡単。24時間365日利用できる
・匿名で情報収集ができる⇒取材の交渉成立するまで匿名
・メディアで探している情報(コーナーや企画ネタ)を募集できる
・自ら企画のために探している情報も募集可能
・企業や団体からプレスリリース以外の情報が届く
企業・団体・個人は…
今、メディア担当者が必要としている情報を閲覧することができるため、メディアが欲しい情報をいち早く共有し、必要とされる情報を提供できます。
・投稿操作が簡単。24時間365日利用できる
・プレスリリース以外の情報を届けることができる
・メディア側がリアルに欲しい情報が閲覧・共有できる
・メディア担当者に直接、情報が提供でき、メディア側の反応が分かる
medcura(メディキュレ)では、どこまで募集情報を公開するかは、原則として利用者の自由ということになっており、匿名で情報を公開することもできるそうです。
「medcura(メディキュレ)β版
メディア側新規登録画面