仕事中の睡魔にどう対処しているのか?アンケート調査
仕事中、不意打ちで襲ってくる眠気……「長時間勤務上等!」なクリエイター・エンジニアの方はどう「しのいで」らっしゃるでしょうか?
エナジードリンクに手を伸ばす、コーヒーを流し込む、隣席の同僚に話しかける、ヘッドホンを装着して音楽を爆音で流す――いろんな対処法がありますが、どうしようもないほど眠い時は何をやっても無駄な抵抗なのが悲しいですね。
さてそんな中、ヘッドマッサージ専門サロンを運営する『一休のひらめき』が25~50歳の男女ビジネスマン1,000名に対してこんな興味深い調査を行いました。
まず仕事中に耐えられない眠気を感じた経験がある人の割合は「76.6%」。
冷静に見れば、実に不思議ですね。仮に社内で「居眠り解禁投票」を行えば過半数が取れるというのに、私たちはなぜ眠気に対して「まだだ……まだやれる……!」と抗ってしまうのでしょうか。
続いて、その眠気対策としてこんな質問。
なんと「トイレでの仮眠」が42%から支持を受ける結果に!
少し前にお友達の少ない大学生のための「便所飯」という言葉がありましたが、便所飯ならぬ「便所眠」。
便所眠の経験がない筆者には「なんでトイレ?どういう体勢で?つい長時間寝入ってしまうことはないの?その時パンツは脱いでるんですか?」と聞きたいことだらけですが、全体の4割超が経験ありということは、トイレがなかなか空かない理由のひとつとなりそうです。
またトイレでの仮眠が発生しやすい時間は「14~16時」。「ランチ後、突如として襲撃してくる睡魔に4割の人がトイレにて降伏する」という実態が見れそうです。
そんな「トイレでの仮眠」ですが、あなたは経験あり?それともなし?
ちなみに、本調査を行った『一休のひらめき』では、「冴子のお昼寝ヘッドマッサージ」を、2016年6月29日より期間限定で一般提供されているそうです。
トイレでの仮眠もいいですが、ヘッドマッサージされながら極楽へどうぞ!
「冴子のお昼寝ヘッドマッサージ」
価格 : 2,000円(税込)
所要時間: 30分(ヘッドマッサージ20分 + お昼寝10分)