すでにご存じの方も多いかと思いますが、ここ最近のSNSを席巻しているものと言えばアーティスト「ピコ太郎」氏による「ペンパイナッポーアッポーペン」の動画ですね。
一度聞いたら口ずさまずにはいられなくなる「ペンパイナッポーアッポーペン(Pen,Pineapple,Apple,Pen=PPAP)」のフレーズですが、まだ動画をご覧になったことがない方はこちらをどうぞ。
この動画がなんと海外のWeb関連の有力メディアであるThe Next Web(TNW)に「This stupid Japanese video is going to take over the world(おバカな日本人のビデオが世界を征服しようとしている)」として紹介されると現時点(記事アップから8時間後)ですでに442シェアを獲得。数多くのコメントも寄せられています。
一体海外の視聴者からどんな反響が来ているのか気になりますが、寄せられたコメントの一部をご紹介しましょう!
・「この曲がずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと頭の中で流れるの……」
・「おバカだけどキャッチーだね。くそっ……どうしてオレたちはいつもこういう罠にハマっちまうんだ」
・「脳みそが走ってどこかに行っちまった。音楽がまだ耳の中で流れてる。なんてこった、止まらないぜ!!」
・「この世界には何か問題があるんじゃないかな。この動画は僕を90年代に連れ戻してくれるよ」
・「ダメだ。卵を産む前にヤツを殺せ!」
・「なんて恐ろしいのかしら!!」
・「やめてぇぇえええ!とにかくやめて!!」
歓喜の声とも悲鳴とも思えるコメントが飛び交っているようですが、一つ言えるとすれば「リズム芸は海を渡れる」ということかもしれません。
かく言う筆者もこの「ペンパイナッポーアッポーペン」を今日はエンドレスでループすることになるでしょう!PPAP!!