忙しい女性の皆さん、家に帰ってからご飯をつくるのって、ホント、大変ですよね~。でも、忙しい日々、仕事で疲れることも多い毎日だからこそ、翌日のためにも食事はしっかりとりたいものです。
そんな時のお助けシリーズとして大人気の、オレンジページの『帰ってから作れる』シリーズをご存知ですか?忙しい人のごはん作りを応援するためのレシピ本というコンセプトで、多くの働く女性たちにエールを送っています。
プロの料理家考案のレシピは、どれも簡単にできておいしく、2016年度「第3回 料理レシピ本大賞in Japan」にも入賞しています!
今回は野菜おかずが、202種!
そのシリーズから出版された最新刊が、『帰ってから作れる野菜おかず202』。プロの料理家25名が考えた、野菜が主役で満足度の高いレシピが多数紹介されています!今はちょっとお野菜が高いですが、野菜不足解消のためにもぜひGETしたい一冊です。
・プロの料理家25人がレシピを考案
青木恭子/荒木典子/石原洋子/市瀬悦子/井原裕子/今泉久美/上田淳子/大庭英子/小田真規子/落合貴子/栗山真由美/検見崎聡美/小林まさみ/坂田阿希子/重信初江/下条美緒/鈴木薫/舘野鏡子/堤人美/新谷友里江/藤井恵/藤野嘉子/みない きぬこ/武蔵裕子/脇雅世(五十音順・敬称略)
例えばどんなメニュー?
ちょっとメニューを覗いてみましょう。例えば…
■1人分170g以上が一品でとれる! 野菜たっぷりメインのおかず
厚生労働省が推奨する野菜の目標摂取量は一日あたり350g。その約半分である170g以上の野菜が一品でとれるレシピたち。野菜を塩もみしてかさを減らし、うまみを凝縮させるなどのたっぷりおいしく食べられるアイディアも満載です。
<レシピ例>
- 皮の代わりに<塩もみ>白菜を使用。「塩もみ白菜シュウマイ」
- <フライパン蒸し>で甘くジューシーに。「鶏肉とかぼちゃの韓国風蒸し」
■これからの季節にうれしい!締めまで飽きのこない野菜どっさり鍋
どうしてもワンパターンになりがちな鍋メニュー。和、洋、中、エスニックと、バリエーション豊富な野菜どっさり鍋を紹介。それぞれの鍋にぴったりのご飯や麺、もち、すいとんなどの締めにもこだわっています!
<レシピ例>
- 「鮭と小松菜のミルクコーン鍋」~締めにはうどんと卵を加えて、即席のカルボナーラスパゲティ風に~
ちなみに、以下のページで「立ち読み」できる「塩もみキャベツの肉巻き」、見た瞬間食べたくなって、スーパーにお肉を買いに走りました。たくさん食べられて、おいしかったです~♪良かったら試してみてください。
寒くなってきたので、とりあえず鍋なんかもいいですね^^。お値段も手頃なムック本なので、よかったら、手元に一冊置いてみてはいかがでしょう?
『帰ってから作れる野菜おかず202』
A4変型判/124ページ/694円(税別)
http://www.orangepage.net/books/1125