明らかになった「第2の勝負下着」の存在。なんと40％の女性が、仕事で着用経験あり！あなたは？

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勝負下着と言えば、男性を意識したもの…というイメージがありませんか？でも、意外にも、そうとは限らないようです。ワコールが発表した、20代～40代の女性1,100名を対象にした意識調査が、ちょっとおもしろかったのでご紹介します。

ふたりにひとりが自分のための「第2の勝負下着」着用経験あり

ワコールの発表によると、勝負下着にも2種類あって、男性を意識したいわゆる「勝負下着」と、自分のための「第2の勝負下着」を使い分けていることが今回の調査で分かったそうです。

・異性を意識したいわゆる「勝負下着」着用経験→31.7％

・自分のスイッチを入れるための「第2の勝負下着」着用経験→51.0％

なんと、ふたりにひとりが、自分の気持ちを上げるための勝負下着の着用経験がある、という結果です。

仕事スイッチを入れるための勝負下着所有者は40％

第2の勝負下着のなかでも、40.8％の働く女性が、仕事で大事な日や勝負の日などに、自分のスイッチを入れるための勝負下着を着用したことがあると回答しています。特に管理職では、約6割が着用経験あり。仕事でのいくつもの壁を乗り越える中で、下着もスイッチングアイテムのひとつとして取り入れられているのでしょうか？

勝負下着意識調査