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働く女性の「笑顔難民化」が進む!? SNSと笑顔に関する意識調査で判明

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2月5日の日曜日は「笑顔の日」ってご存知でしたか?

 

それに先駆け、ロッテがキシリトールホワイトのプロモーション活動として、全国の20代~30代の働く女性400人を対象に「SNSと笑顔に関する意識調査」を実施。その結果が発表されました。

 

それによると、働く女性から笑顔が失われつつあるという実態が…。そのデータを少しご紹介します。

 

 

ワークライフバランスの乱れで、笑顔が減少!?

「あなたは現在、仕事においてストレスをどの程度感じますか?」という質問をしたところ、84%の人が仕事でストレスを感じていると回答。

SNSと笑顔に関する意識調査

 

また、2015年から2016年にかけて笑顔が減ったと回答している人に、笑顔が減った要因を質問したところ、1位は「仕事」という結果となりました。

SNSと笑顔に関する意識調査

 

さらには、SNSに投稿する写真でも8割近くの人が笑顔に自信がないと答えています。

 

SNSと笑顔に関する意識調査

 

仕事のストレスが笑顔を奪う!?

ビジネスシーンでも女性の活躍に期待が高まっている今、多くの人にとって、一日のうちで仕事の占める割合が、とても大きなものになっています。仕事がうまくいっていれば、生きがいや充足感につながる一方で、仕事上のストレスは、ワークライフバランスを乱し、不安や苛立ち、喪失感など、ネガティブな感情を生んでしまいます。

 

心理学者の晴香葉子先生によると、心と表情はリンクしているので、ネガティブな感情に包まれると、眉間にしわがよったり、口角が下がったり……。表情から笑顔が減少していくのだそうです。

 

また、ITを介してのコミュニケーションが増加し、一人で過ごす時間も増えていますが、一人で過ごす時間には、嫌な出来事を思い出しやすいという傾向があり、ネガティブな感情も増幅されやすく、笑顔も減ってしまいがちです。

 

 

「笑顔でいれば楽しくなってくる」という心理効果もあり、笑顔を心掛けることで、まず自分自身をよりハッピーにすることができるのだとか…。最近、眉間にしわが寄っているかも…と思った方も、2月5日には、笑顔を心がけてみませんか?

 

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