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カレンダーに登録するだけで経路・交通費精算まで至れり尽くせり、ビジネスマンが楽になるRODEM

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「駅すぱあと」を開発・運営する株式会社ヴァル研究所は、ビジネス・サポートサービス「RODEM(ロデム)」の提供を8月31日(水)より開始します。

 

同サービスは、ビジネスマンの日々の業務を支援するもので、訪問先をカレンダーに登録するだけでスケジュール調整・経路検索・交通費精算が簡単に済み、作業時間を大幅に削減できるのだそうです。

 

ヴァル研究所が「RODEM」を開発した理由は、週に3回以上の外出をしているビジネスマンを対象に行った実態調査の結果、都市部のビジネスマンは、営業や打ち合わせなどで外出する際、次の4つの場面で経路検索を何度も行っていることがわかったからです。

 

1.アポイントメント時
2.アポイントメント当日(移動前)
3.アポイントメント当日(移動中)
4.交通費精算時

 

これらを「面倒くさい」「憂鬱」と感じている方が多くいること、これらの作業の想定時間が月2時間以上にもなることがわかりました。

 

「RODEM」提供により実現するのは、次の3つです。

 

1.カレンダーに場所と時間を登録するだけで出発時間と経路を自動登録

 

クラウド型カレンダーに打合せ予定(訪問先会社名と時間)を登録すると「RODEM」が移動経路や出発時間を自動で算出し、カレンダーに登録してくれます。

 

2.事前に移動予定がわかっているため訪問当日は安心して移動

 

「RODEM」が算出した「移動予定」を元に迷わず移動ができます。また、連動しているカレンダーのリマインド機能を活用すれば、お知らせ通知で出発予定を把握できます。

 

3.交通費精算時は検索不要!
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「RODEM」が算出した経路、時間、運賃などはログデータとして蓄積されているため、このデータを活用した交通費精算が簡単にできスマートな申請ができます。

 

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RODEMでしっかりと時短ができるというわけです。

 

なお、運賃は定期代を除いた金額で精算される優れものです。
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RODEM
https://ekiworld.net/service/lp/rodem/

 

連携可能なシステムとカレンダーは次のとおり。

 

連携できる交通費精算システム
・SBIビジネス・ソリューションズ「経費Bank」
・ヴァル研究所「駅すぱあと 旅費交通費精算Web」

 

連携できるクラウド型カレンダー
・Microsoft Office365 Outlook(R) 予定表
・Googleカレンダー

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