インスタグラムなどのSNSを始めとした写真(画像)や動画を許諾を得て利用でき、コンテンツ作成や管理が行えるというVUGC(Visual User Generated Contents)サービス「ユーザーライト」がバージョンアップ。より利用しやすくなりました。
このサービスは、以下のような方を対象に想定しています。
・オリジナル性やクオリティーの高い写真や動画素材を探しているWebメディア、自社サイト、ECサイトやキュレーションメディア、紙媒体誌、放送関係のメディア
・ユーザーの写真や動画を活用して、消費者に近いコンテンツをつくりたい制作者様
・ユーザー参加のキャンペーンによりコンテンツを盛り上げたいと考えるメディアやECサイト運営者
サービス利用の流れ
このサービスでは、許出願済のしくみを採用しており、「ユーザー検索・ハッシュタグ検索→収集→連絡→承認」というフローで、承認を自動的に行えるようになっています。
これによって、企業などのメディア運営側は、掲載したいコンテンツをユーザー側に許諾を得て取得して自身のメディアに掲載。VUGCとしてコンテンツを充実させることができます。
幅広い活用が可能
このサービスは、メディアやサイトのコンテンツの他、ユーザー参加型の投稿キャンペーン、応募型のコンテストとしての利用、さらには写真や動画をダウンロードして、メディア全般または雑誌などの紙媒体などにも広く利用できます。
■利用メリット
・許諾の日時が明確
・出典元となるユーザー名が明確
・許諾済のコンテンツとユーザー投稿のコンテンツとを一緒に掲載可能
・ユーザーコンテンツ×関連商品画像=ECサイト
・カルーセルやギャラリーなどで、自社メディアやブログ、ECサイトなどに自由に設置可能。
なお、サービス利用料は 月額3万円~。ただし、今回のバージョンアップリリースに伴って、12月中の申込みに限って以下の特典を用意しているそうです。
特典1:(先着20社限定)初期費用10万円→無料
特典2:(先着30社限定) 無料トライアル実施
申込先