宝島社が発行する「steady.(ステディ.)」10月号(2016年9月7日発売)が、同誌の人気企画だという「読者1000人大調査」で服装に関する意識調査を実施しました。
働く女子1000人への調査によると、服装やコーディネイト、アイテム選びで重視するポイントは、「品があるか」と答えた人が36%で最多。次いで「清潔感があるか」33%、「女性らしさ」27%となりました。上品さが一番のポイントなんですね。
ちなみに、上品に見られたいシチュエーションへの質問では、
1位「職場」
2位「デート」
3位「結婚式やパーティ」
という順位になり、意外にも1位は「職場」という声が多くあがりました。デートの時よりも職場にいる時の方が、周りの目を意識しているってことでしょうか?
また、読者が上品だと思う芸能人では、
1位「北川景子」さん、
2位「綾瀬はるか」さん、
3位「石原さとみ」さん
という結果。北川景子さんは、サラサラヘア、すべすべお肌、そしてシンプルなのに生活感あふれる服装などが絶賛されたそうです。
ちなみに、スタイリストの岡野香里さん、イメージコンサルタントの森本のり子さんによる「上品な印象を与える最強の色BEST5」は、ベージュ、ホワイト、ネイビー、ライトグレー、ダスティーピンクだそうです。女子の皆さん、ご参考に!