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【CEATEC JAPAN 2016】「IoTタウン」出展概要発表、IoTで暮らし・街・社会はどう変わる?

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10月4日(火)~7日(金)、幕張メッセにて開催される「CEATEC JAPAN 2016」

 

主催3団体は、同イベントの主催者特別企画「IoTタウン」の出展者の出展概要を明らかにしました。同企画は主催者特別企画エリア 4ホールブース4P54にて展開されます。

 

IT・エレクトロニクスを利活用するユーザ企業が出展するIoTタウンでは、IoTによって変わる未来や、新たなビジネスモデルに繋がるアイデアなどが集結。多彩な分野におけるIoTの利用シーンによる新たな”街のカタチ”を来場者に提案してくれるようです。

 

「暮らし」「街」「社会」の3つのシーンで構成された会場内に、ロボット・ショッピング・仮想店舗・スポーツ・ウェアラブルなど10件が展示される予定で、会場内のオープンステージでは出展者よりIoTに関わる先進的な取組みや未来のサービスなどに関するプレゼンが実施されるそう。

 

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「暮らし」では、セコム(株)、(株)タカラトミー、(株)豆蔵ホールディングスが、

 

「街」では、(株)ジェイティービープランニングネットワーク、NPOウェアラブルコンピュータ研究開発機構/NPO日本ウェアラブルデバイスユーザー会、楽天(株)/楽天技術研究所、

 

「社会」では、(株)三菱UFJフィナンシャル・グループ、超人スポーツ協会、(株)ロフトワーク、国立情報学研究所/北海道大学/大阪大学/九州大学が出展。

 

詳細は、PDFにて。

 

IoTタウンは、IoTを活用したサービスやモノ、IoTを実現するためのテクノロジーや先行事例を一同に展示し「IoTで何ができるのか」を体験できるショーケース。

 

今年のCEATEC JAPANでは、ビジネス創出に力を入れ、ビジネスマッチングイベントを企画。「IoTタウン」においても新たなビジネスモデルに繋がるアイデアやパートナーに出会う機会を提供していくとのことです。

 

この4日間は幕張メッセで未来の暮らし・街・社会の可能性に触れてみては?

 

CEATEC JAPAN 2016
◇会期:2016年10月4日(火)~ 7日(金)午前10時~午後5時
◇会場:幕張メッセ(千葉市美浜区中瀬2-1)
◇開催テーマ:「つながる社会、共創する未来」
◇入場:全来場者登録入場制
・当日登録:入場料一般1,000 円・学生500 円
(学生20名以上の団体および小学生以下は入場無料)
・Web 事前登録者・招待券持参による当日登録者:入場無料
◇主催:CEATEC JAPAN 実施協議会
・一般社団法人 情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)
・一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA)
・一般社団法人 コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)

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