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”どんなにワクワクするディテールも時が経てば飽きてきてしまう”今年、UX関連記事を読んで学んだ20のこと

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今日は、Fabricio Teixeiraさんの投稿をご紹介いたします。UX関連記事であなたが強く印象に残ったことや学んだことってどんなことでしたか?

 

・iOS10のロック画面エクスペリエンスに疑問を抱いたのは自分だけではなかった

 

・VRデザインは2Dを3Dに変換するのではなく新しいパラダイムを模索していく必要がある

 

・どんなにワクワクするディテールも時が経てば飽きてきてしまう

 

・NetflixがA/Bテストをたくさんしている

 

・コードはUXを創り届けるための手段に過ぎない

 

・ユーザにWebページをスクロールさせるのに矢印を使うのは、ボタンや見えないものに「ここをクリック」と書くようなもの

 

・資源の無駄遣いを防ぐデジタル製品やサービスが存在する

 

・カンバセーショナルデザインでは、UIはユーザの味方であり代弁者で、ユーザのデジタルボディランゲージの一部である

 

・Dribbleが本当にユーザの課題を解決しようとしているのか、それとも上辺だけでごまかしているのか注意して見ていく必要がある

 

・確認画面で「本当によろしいですか?」などの曖昧な質問は避けなければならない

 

・ハンバーガーアイコンよりシンプルなナビゲーションの方がずっと効果的

 

・多くの場合、プレースホルダテキストがクリックで省略可能なほうがフォームは使いやすい

 

・近い将来、デザインは顕在的ではなく潜在的ニーズに応えていくことが重要になるだろう

 

・デザインポートフォリオを台無しにするのは、これまで解決してきた問題やその過程を公表しないこと

 

・人間の脳は画像を13㎜/秒で認識できる

 

・デザイナーの82%が使っているツールが自分をつくっていくと信じているが実際は一方向の関係ではなくツールとデザイナーは互いに影響し合っている

 

・Slackのデザインはシークレットソースではない

 

・読みやすい工夫をせず、アイコンを増やしてしまうとかえって読みづらくなる

 

・採用時、相手の経歴にこだわりすぎると良いUX人材を見落としてしまう可能性がある

 

・数多く存在するデザイナー向けの曖昧な肩書は幅広いスキルだけでなくデザイナーが感じている漠然とした不安を反映している

 

※本稿は20 things I learned by reading about UX this yearを翻訳・再編集したものです。

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