認めたくはありませんが、どんなに素晴らしいクリエイティブ・ディレクターやデザイナーも、第三者から見れば「変な癖」を持っています。
とあるデザイナーが言っています。
「デザイナーという仕事は無意識のうちにどのように考え、どのように行動するかを変えてしまいます。いいこともありますが、デザイナーでない人々にとって、特にデザイナーではない恋人にとって、かなり変に見えることもあるでしょう」
そんなデザイナーの「変な癖」あるある9つをご紹介します。あなたはいくつ当てはまりますか?
デザイナーの「変な癖」9選
1.製品を気に入っているかに関わらず、パッケージがおしゃれなものは買ってしまう
2.レストランに行く度に、メニューのデザインに文句を言う
3.美しいフォントを見る度にダウンロードせずにはいられなくなってしまう
4.みんなが聴いたことのない音楽を聴く/音楽の趣味が変わっている
5.インスタグラムにアップされている写真がガラクタのようにしか見えない
6.目についたかっこ悪いあらゆる広告に文句を言う
7.Webサイトのデザインが古いと、すぐにウィンドウを閉じる
8.高解像度の画像をWordに貼り付けて渡すと怒る
9.カバーデザインが綺麗だと、その本を買ってしまう
(※本稿は「The 9 most annoying things every designer does」を翻訳・再編集したものです)