広告運用や企業プロモーションに携わる方は、すでにFacebook広告をバリバリ運用されている方も、また「Facebook広告のパフォーマンスがいいらしいよ」という噂を耳にしている方も多いはず!
なんと言ってもリターゲティングでユーザーのトラッキングまでできるFacebook広告は今後もさまざななシーンでプロモーション活用されていくことでしょう。
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でもFacebookをいざ運用してみようとすると、バナーでもなし、ましてやリスティングのようなテキスト広告でもないこのFacebook広告のフォーマットにちょっととまどいを覚えてしまう方も少なくないかと思います。
そんな中、広告代理店のADSQUARE社がこんな便利なWebサービスをリリースしました。
▼「Facebook広告集めました。」
こちらの「Facebook広告集めました。」はその名の通り、各企業のFacebook広告を集約、掲載するサービスで、SNS広告運用者などに向けたデータベースとなることを目指しているそう。
確かに「Facebook広告ってどこをどう訴求したらいいの?」という時のヒント探しにかなり活用できそうですね。
今後について同社は、現在150の広告を掲載しているが、まず1,000の広告を掲載するまで拡大を進めるとのこと。
また同社内部の体制も整えたうえで、ユーザーに投稿をしてもらえるようなサービスにし、そのうえで、多くのFacebook広告関係者の支えとなるサービスを目指すそうです。
ちなみに現在は「人力で温かみのある掲載スピード」ということですが、新規のFacebook広告企画を練る際にはチェックしておきたいサイトですね!