運用型広告でよくある悩みが、細分化された広告・キャンペーンや様々な配信手法や設定など、プロモーションの全体像を把握しづらくなってきているということではないでしょうか。
さらには、WEB広告におけるPDCAのサイクルも非常にスピーディーに展開されているため、それぞれのWEB広告プロモーションにおける実績・成果に加えて、クリエイティブの内容の管理、情報の共有もより難しくなっています。
このような状況を解決する新ツール、WEB広告プロモーションのすべてを可視化するダッシュボード「adchart（アドチャート）」がリリースされました。
adchartとは？
adchartは、Yahoo!、Googleをはじめとする主要媒体とのAPI連携を行い、自動的に広告配信のデータを取得。複数の媒体の広告配信実績・クリエイティブ・進捗状況を一元で可視化させることができます。
また、API連携に対応していない媒体についても、個別に広告配信の実績データを取り込むことができるため、adchartだけでWEB広告プロモーションすべてを一元管理することが可能。さらに、アドエビスをはじめとする主要な広告効果測定ツールとの連携や、自社で所有する購買履歴データとの連携を行うことで、広告効果を自社の基準に基づきより適正に評価することで、ROIの最大化にも寄与できます。
adchartの特徴
ダッシュボードサービスはいろいろありますが、adchartでは、可視化された情報を、4つの機能と、細やかなアカウント管理により、事業全体に関わるあらゆる関係者の情報の把握と共有をよりスムーズにすることができます。
■プロモーション管理
現在稼働している媒体、キャンペーン、広告グループを時系列とともに一覧確認可能。また、オンマウス一つで、実績や配信しているクリエイティブのビジュアルについても確認することができます。
■予実管理
実施する広告の予算・目標数値、KPIなどを取り込むことで、達成率や進捗率をグラフで確認することが可能。また、WEB広告の実績状況に応じて、自動的に月間の着地予想も表示させるため、広告担当者の進捗把握や状況判断が容易になります。
■施策評価
取り込まれた広告データに対して、自社の購買データを突合させ、実績を表形式で画面上に出力させることが可能。顧客フォロー担当と、同じ視点で施策の評価を行うことができます。
■クリエイティブ一覧
現在配信されている広告テキスト、バナークリエイティブを一括で表示。クリエイティブ管理担当（法務・品質保証）と共有しておくことで、広告レギュレーションの変更や、法令・ガイドラインの変更などがあった際も、迅速に対応することが可能になります。
adchartについて関心がある方は、以下のページでどうぞ。
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