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見知らぬ人に助けられた話・開発者編

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Speckyboy is an online magazine for designers with its focus on sharing helpful resources, exploring new techniques, sharing useful tips, and inspiring you to build a better web.

本記事は、The Kindness of Strangers: Developer Edition
翻訳・再構成したものです。
配信元または著者の許可を得て配信しています。

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読了時間 : 約2分15秒

私は、今まで色々な所で100万回くらい同じ事を言ってきました。ウェブデザインの世界で、何か特別な事が起きています。 事実、競争率が高くなりました。それでも、自分の持っている知識を公開している人達がいます。それも、生き方の一つです。

 

これは、産業界で主な利点の一つです。しかし、現在ではそれほど重要ではなくなってきています。世界は、見えない力が働いていて、今までのやり方が通用しなくなっています。

 

なぜこういう事が起きているかというと、ウェブデザインは、比較的新しい世界だからです。多くの人達が一緒に成長してきました。なので、お互いに助け合う事が長く生き残る為に必要になってきます。

 

時々、自分がどのくらい実力があるのかわからなくなる時があります。全てのストレスは、仕事、世界、社会の中にあります。

 

しかし、コミュニティの中で、自分の長所を知る事がよくあります。最近では、このような機会がたくさんあります。

JavaScriptの不具合を解決する

ウェブ開発において、難しい特定の領域がある事を確認しています。これが、フラストレーションを生み、 無駄足を踏む事になっています。JavaScriptの中に、これらの問題が入っている事が多くあります。コードを深く読み取るのは、いつでも神経を使います。

 

この場合、Google Maps JavaScript APIが活躍します。私は、これで多くの問題を解決してきました。これは、大きな問題が解決されるまで続きます。まず最初に、グーグルドキュメントを調べてください。次にスタックオーバーフローを見ます。ここで、問題解決の糸口が見つかります。後は問題を修正していくだけです。

 

JavaScript code displayed on a screen.

 

 

 

他人の疑問を解決する

私は、ツイッターに投稿された 疑間を解決しようとしてみました。10分間で5つの疑問をリツートしました。すでに、テネシー州ナッシュビルの開発者  Matthew Loveladyから回答をもらっています。

 

Matthewは、私のコードを確認したいと個別メッセージを送ってきました。これが、1番の手助けになりました。彼は、私が付け焼き刃で作ったコードの問題点を見つけ、修正版を送ってくれました。

 

専門家は、少し話しただけで、驚くほどの結果を出してくれます。私が午後ずっと取り組んでいた問題は、30分で解決されました。 Matthewさん、ありがとう。さらに印象的だった出来事がありました。彼と話をしていた時、私は彼に時間をもらった分の代金を支払うと言いました。彼は丁寧に断って、手助けできるのは幸せな事だと言いました。

 

A hand coming out of water.

 

 

 

恩返しをして敬意を示す

誰かが私に手助けをしてくれたのは、初めてではありません。コード関係の問題で困った時に、多くのウェブ開発者に助けられました。

 

これは個別の問題ではありません。世界中のフォーラムやチャットで、毎日同じような話をしています。お互いに知っている事を教え合えば、みんなの知識が増えていきます。そして、助けてもらった時は、恩返しをしてください。

 

誰かが私に質問してきた時、私は全力で答えを見つけようとします。そうすると、他の人が私の手助けをしてくれるようになります。これで、誰かの専門知識をみんなで共有できるようになります。

 

この友愛精神が、個性的なウェブデザインを産みます。見知らぬ人の為に忙しいスケジュールの中で時間を作るというのは、理解し難いかもしれません。しかし、これがウェブの世界を循環させているのです。

 

この世界は感謝であふれています。そして希望であふれています。全てのコミュニティが、このようなコンセプトで運営されているとしたらどうなりますか? 世界がより良い場所になる事は間違いありません。

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