404ページは、Webサイトのいわば「影」の構成要素ではありますが、必要不可欠な要素のひとつです。
おろそかにされることも多いですが、実はこのページをいかにデザインするかにサイト全体のUXが大きく左右されることは、ユーザの視点に立って考えればただちに明らかなことと思います。
繊細なやり方で、ビジターにとって親切なページにする、あるいはユーザに少しでも楽しんでもらえるようなデザインを工夫するなど、やりかたはあります。
いずれにせよ、ユーモアと創造性を散りばめることが大事で、それでサイトを人の印象に残るものにすることができます。
本記事では、独創的で至って創造的な404ページを具えたサイトを紹介します。なかには基本的とされるユーザビリティ・ガイドラインに即していないものさえありますが、それでもそれはユーザを楽しませるために作られていることがわかるでしょう。
ぜひ楽しんで、それから参考にしてみてください。
South Park Studios
Blizzard Entertainment
Future of Web Design London
Popscreen
GDZLLA SMASH PAGE (NOT FOUND)
Carsonified 404
Chris Jennings 404
Twurn
Houston, we have a problem! Abduzeedo
Henrik Hedegaard – WOOPSIE DAISY! Something went wrong!!!
Wufoo Page Not Found
Jamie Huskisson 404
Tele2 404
TattooSales.com – Page Not Found
What the Dickens…?
Suspended Animations
Oops! You bwoke it
YouCastr – Woops!
Acro Media Inc – Dude, we can’t find that page!
< scythe.net 404 Error >
※本記事は、50 Creative Examples of 404 Pages in Web Designを翻訳・再構成したものです。